こんにちは!コピーDTMが楽しい盛りのあんどりゅーです。
DTM楽しんでいますか?
また物欲ができてしまいました。RolandのXV-5080(ソフトウェア音源版)が欲しいのです。
XV-5080といえば、同名の2Uサイズの総合ラック音源のソフトウエア版。JV-1080のプラグイン版は持っているけど、その後継のXV-5080が欲しいのです。
なぜでしょうか?そうですねぇ、まずはINTEGRA-71ちっくな使い方がしたいのです。
作曲やアレンジのスケッチをパパっとできるようにしたいのです。ていうか、そうなるとかっこいいなぁ~って(笑)
先日ゲットしたJV-1080 vstも確かにいい音が出ていいけど、バンドサウンドのデモを全部カバーするのは難しいかな。
GMプリセットもないし。…って、GMのプリセットはいい音ではないけど、パパっととりあえず使うにはいいんですよね。
JV-1080は、ピアノやシンセなど上モノは得意なんですよね。エフェクターがいいせいか、ディストーションギターもなかなか良かったり。
ベースも音はいいけど、ロックなベースには迫力が欠けます。ドラムはキット数も少ないし、ロックサウンドでは「ザ打ち込みサウンド」になるんですよね。

本当は、パートごとに必要に応じて他のシンセ使えばいいのでしょう。楽曲の制作自体はそれが正解でしょう。
けど、ラフやメモ、デモ音源などでノーミックスで成立させるには1つのシンセ(または同一メーカー)で作るのがいいと思います。なぜなら、音の相性が最初からいいから。
特にRolandというメーカーはカラオケサウンドを支えてきただけあって、単体シンセでもアンサンブルを成立させやすい傾向があると思います。
作曲にあたっては、「一つの音源で成立させたほうがいいんじゃないかな」と思うのです。音源を選んだり、設定している間にアイデアが失われるかもしれません。
そして、個人的にPCMシンセはアイデアが湧きやすいから好きです。特にハードシンセ由来の音は、なんか音楽的にグッと来る音が多いと言うか弾いていて楽しいのです。
あと、JV-1080 vstの出来がいいんですよね。
そのままの音が出るわけではないですが、PCMハード音源の音って感じで使いやすいです。
なんか曲作りや打ち込みがしたくなる音というか(笑)
というわけで、XV-5080(vst)がほしいのです!
では、レビューでお会いしましょう(笑)
- Rolandの2012年リリースラック音源。なんでも入っている感というか全能感がするシンセ。作曲家のスタジオにあるイメージ(笑) ↩︎
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