こんにちは!あんどりゅーです!深夜の2時間DTMって、とにかく時間がないんですよね(笑) 音色を探して、ドラムを打ち込んで、ギターを入れて……なんてやっていると、気づいたら残り30分。そんなことも珍しくありません。
というわけで今回は、深夜の2時間DTM半年皆勤経験のある僕が、実際に使ってきた音源の中から「2時間で曲を形にする」という目的に合うものだけを厳選してみます。たくさん並べても迷うだけなので、総合音源・UJAM系・専用音源の3ジャンル、それぞれ2つまでに絞りました。

まずは結論!2時間DTMで使いやすい音源6選
| ジャンル | 音源 | 2時間DTMでの強み |
|---|---|---|
| 総合音源 | Xpand!2 | 軽くて速い。ループやパーカッションから曲の土台も作りやすい |
| 総合音源 | ZENOLOGY PRO | Rolandらしい使いやすい音色を広くカバー。ピアノも取り回ししやすい |
| UJAM系 | SOLID 2 | 生ドラムのパターンをすぐ鳴らして曲を進められる |
| UJAM系 | IRON 2 | ロックギターのバッキングを短時間で成立させやすい |
| 専用音源 | DW Soundworks | 生ドラムを本格的に鳴らしつつ、Grooveから組み立てられる |
| 専用音源 | UVI World Suite 3 | 民族楽器のお題に強い。ループ素材から雰囲気も作りやすい |
総合音源は「迷わず曲を始める」ために使う
2時間DTMでは、最初からピアノ専用、ベース専用、ストリングス専用……と音源を選んでいる時間がもったいないです。まずは総合音源で曲の形を作って、必要なところだけ専用音源へ差し替える。これがかなり強いです。
Xpand!2|軽さは武器。パーカッションループも便利
Xpand!2は、2時間DTMとの相性がかなりいい音源だと思っています。理由はシンプルで、軽くて、音を出すまでが速いから。しかもPercussionやLoops系の音色もあるので、パーカッションループを鳴らして、その上にコードやメロディを乗せるような作り方もしやすいです。「まず曲のベースを作る」という用途では、今でもかなり頼れる存在ですね。
まぁ、UIやフォントサイズは刷新してほしいところですが(笑)

ZENOLOGY PRO|打ち込みで使いやすいRolandサウンド
ZENOLOGY PROは、Rolandらしい「打ち込みで使いやすい音」が揃っているのが強み。ピアノのような普段使いの音も取り回ししやすく、カテゴリやお気に入りから音色へ戻りやすいので、2時間DTMでも手が止まりにくいです。もっと往年のハード音源らしい感触が欲しいならXV-5080という選択肢もありますが、この記事では音色数とメインストリーム感でZENOLOGY PROを推します!
XV-5080もいいけど、プリセットが選びにくいんだよなぁ。。。


UJAM系は「打ち込む時間そのもの」を減らせる
2時間DTMでUJAM系が強い理由は、音がいいからだけではありません。演奏パターンを呼び出して、そのまま曲のパートとして使えるので、打ち込みそのものに使う時間を減らせます。
SOLID 2|生ドラムをゼロから打ち込まない
SOLID 2は、リアル系の生ドラムを手早く入れたいときに便利。パターンを選んで鳴らしながら曲を進められるので、「まず8ビートを打って、フィルを作って……」という工程をかなり省けます。

IRON 2|ロックギターのバッキングを任せる
ギターが必要なお題で強いのがIRON 2。ロック系のバッキングを短時間で成立させやすいので、ギター打ち込みに時間を取られたくないときの逃げ道……いや、心強い相棒です(笑)

専用音源は「刺さるお題」で時間を買う
総合音源だけで全部やろうとすると、どうしても弱いところが出てきます。そこで使いたいのが専用音源。ただし2時間DTMでは、何でもかんでも専用音源へ差し替えるのではなく、そのお題で効果が大きいところだけ使うのがよさそうです。
DW Soundworks|生ドラムをしっかり作りたいとき
DW Soundworksは、しっかりした生ドラムサウンドが欲しいときの候補。Groove Libraryからパターンを選べるので、全部手打ちするより速く曲を組めます。ただし音源自体は軽量系ではないので、2時間DTMでの本当の使いやすさは起動時間や負荷も含めて実測して追記予定です。

UVI World Suite 3|民族楽器のお題で一気に強くなる
World Suite 3は、毎回出番があるタイプではありません。でも、民族楽器や特定地域をイメージしたお題が来たときは一気に強くなります。ループ素材も豊富なので、独特な奏法やフレーズをゼロから考える時間を減らせるのも2時間DTM向き。こういう音源は「普段使い」ではなく、刺さるお題が来た瞬間に時間を買える保険として持っておくと心強いですね。

2時間DTMでは「最高の音源」より「迷わない音源」
2時間しかない制作では、スペックが高い音源や自由度の高い音源が必ずしも有利とは限りません。欲しい音へすぐ行ける。パターンをすぐ使える。軽い。いつもの操作で迷わない。こういう地味な部分の方が、完成までたどり着けるかどうかに効いてきます。今回はまず6つに絞りましたが、実際の2時間DTMで使いながら「これは違う」「こっちの方が速い」が出てきたら、この記事も育てていく予定ですので、乞うご期待!!
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