【レビュー】激安オーディオインターフェイスUM2は意外と使えるやつかも

こんにちは!アンドリューです!

ベリンガーの激安オーディオインターフェースUM2買って使ってみました!

前にこのUM2の物欲記事を書いていたので気になっていたのですが、やっと実験できます(笑)

目次

UM2をレビューしてみるっす!!

ACアダプターいらずでシンプル接続!

バスパワー給電が便利。
電源がいらないから取り回しもしやすいし、モバイルDTMやスタジオやライブでといった使い方もできるかも。
アウトプット端子がプラグじゃなくてピン端子っていうところが気になりますが。。。(ピンケープルって長いのあまりないし、線がそもそも細いからねぇ)

まぁまぁコンパクト

そこそこコンパクト。
片手を広げて上面をつかめるくらいです。
軽いので持ち運びしやすい。
持ち運べるけどファミレスやカフェでモバイルDTMやるとさすがに目立つだろうなぁ(笑)

プラグイン音源のレイテンシーはまぁまぁ

レイテンシーはプラグイン音源ではリアルタイム入力できるくらい。Xpand!2やHybridなど軽い音源では問題なし。Falconはちょっと厳しい(笑)
オーディオインターフェースなしよりはいいです。
なおPCスペックは()

音声入力のレイテンシーは気にならないくらい

ギター・ベースもレイテンシーは気にならない…と思っていたのですが、PCを変えたら
DIRECT MONITORがあるからいざとなれば使えばOKです。

※入力をそのままモニターに返すから、レイテンシーがないのよ。

専用のドライバーがない・・・

専用のドライバーがないんですよ。
ASIO FOR ALLがいるのがねぇ。。。専用のドライバーを用意して欲しいところ。
(今は非公式のドライバーがあるようですよ。レイテンシーも改善されているようです)

※無料のASIOドライバーソフト。ただ使い勝手は良くない印象デス。

音はわるくはないが物足りない

音は意外に悪くないけどちょっと物足りないかも。初心者さんならとりあえずいいんじゃない?ってレベル。
(プラグイン音源使用時。OCTA-CAPTUREとFA-07のオーディオインターフェイスとの比較)

ボリュームの調節が・・・

ボリュームはアウトプットとヘッドホン共用なのがちょっとね。
まぁ、激安だから、ここでもコストカットしてきたかぁって感じです(笑)

安いは正義!

激安なのがいい!まぁ、本命としては厳しいですが、サブやモバイル用に1台あるといいですよ。
なので、とりあえず1台もっておくとあとあと活躍の機会はあるのかも。

>>サウンドハウスで気になる値段とレビューをチェックしてみる

UM2開梱レポート!

それでは開梱のレポートといきましょう♪

アマゾンから届きましたよっと
開けたら一回り小さい箱が。UM2の箱が出てきました!
UM2の箱です!
開けて現れたのはBEHRINGERのステッカーかな??
おや、UM2本体が見えてきましたよ??
UM2の内容物一式です!

UM2の外観レビューいってみましょう!

前面。マイクとライン端子共用の
入力端子と楽器専用(ギターやベース専用)の入力端子があります。
UM2のトップとリア。ゲイン×2とアウトプットレベルのつまみが上部にあります。リアは出力のピン端子なので気をつけてくださいね!
ヘッドホンを挿していざDTM!
なかなか快適ですね。値段以上の働きをしてくれるぜ😲
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