こんにちは!DTMユーチューバーのあんどりゅーです!
つ、ついにVegas Movie Studio買っちゃいました!
(今回は悩まずに買っちゃいました(笑))
今回はMovie Studio 16 Platinumを買ったのですが、さっそくレビューしていきたいと思います!
ではではヒアウィーゴー♪
Movie Studioのこれいいじゃん!と思ったところ
それではまずMovieStudioの良かったところから見てみましよう!
DTMのプラグインが使い回せる!
なんとVSTプラグインが使えるのが素敵です!VSTプラグインと言ってもあのVSTプラグインですよ!
(DTMのプラグインしかないでしょw)
つまり、お持ちのプラグインがそのまま動画の音声に使えます!なんと省エネなのでしょう(笑)
けど、その時はオーデイオインターフェースを出力先にすることをお忘れなく。
ブチブチいいますw
ていうかASIOにしても負荷が変わらないのは気のせいかな?
ズーム、パンができる!
ズーム/パン画面をズームしたりパンを振ったりできます。パンはDTMでも出てくるのでイメージしやすいですよね。これはトラックごとでも動画ごと(DTMでいうイベントごと)でもできますよ。
画質調整まぁ、これはできて当たり前ですが、プラグインで柔軟にできます。
キャプションキャプションもできて当たり前ですが、これも一部をのぞき柔軟にできます。
2カメ編集これいいなと思ったのが2カメ編集。2つ以上のカメラで撮った動画を切り替えることができます。今の動画編集ソフトっていろんな事ができるようになっているんですね。
ワイプテレビでよく登場する小窓動画もできます。しかもあらかじめピクチャーインピクチャーというトラックがあったりします。
できないこと
Movie STUDIOはだいたい満足しているのですが、ちょっと不満足なことも。
キャプションの機能が自由が効かない
MovieStudioは、キャプション関連でちょっと不満なところもあります。
まずカーニングはできません。トラッキングはできるのですが、個別の文字間隔は指定できません。
文字ごとのフォントの色指定などはできません。
(手間を掛ければできます)
気になること
あとMovie Studioは素敵なのですが、ちょっと気になることも。
動画の書き出しが遅い??
動画の書き出しが遅い気がします。僕の環境だけかもしれませんが。。。
メモリーは32GBでたくさんあるのですが、OS以外HDDだからかもしれませんが。
48kHzのオーディオインターフェースのみ対応
そうなんですよね。
48kHzのサンプリング周波数のみに対応しています。
まぁ、特に問題はないのですが、うちのオーディオインターフェースは切り替えがめんどうなんですよね。
ふだん44.1kHzでやっているし。※
DTMer向けにいろんなサンプリング周波数に対応してほしいです。
※FA-07などのハードシンセ内蔵のオーディオIFはサンプリング周波数44.1kHzで固定になってたりするので注意ですよ。