こんにちは!あんどりゅーです。
最近、KORG TRINITYのソフトウェア版が出ました。
(KORG Collectionにも追加されましたね)
いや~待っていましたよ。
TRINITYは、1995年発売のKORGのワークステーションシンセ。
ACCESS音源で、定価は50万円前後!!
61鍵でも50万円…。(レトロPCで言うX68000みたいな(笑))
出た当時はとても憧れました。
見た目もヘアラインステンレス調で近未来的でかっこいいです。
しかも、あの時代にタッチパネルですからね!ぶっ飛びです!
まぁ、価格もぶっ飛びでしたが(笑)
後年中古で入手しましたが、やっぱり唯一無二のクリアかつ芯のあるKORGサウンドです。
長い間ライブでメイン音源で使ってきました。

そんなTRINITYが満を持してのソフトウェア音源化!
TRITONもラック版ハードとソフトウェア版も持っているのですが、僕はやっぱりTRINITY派なんですよね。
TRINITYは61鍵のノーマルに基盤を増設して、自力V3化したものを持っていますし、以前はラック版のTRINITY-Rackも所有していました。(売ってしまったのを少し後悔…)
それほどTRINITYは愛してました。
ていうか、TRINITYのプラグイン版にはMOSS音源入っているのでしょうか?
MOSS音源のシンセリード好きなんですよね。
ライブでもギターと肩を並べるほどの存在感出せますし(フンス)
ていうか、久しぶりに実機を引っ張り出してきたら、いろいろヤバかったです。
バッテリー切れで初期化されて、全プリセット リスカピアノみたいになっているし(笑)
液晶もシミというか周りから侵食しているみたいになっているし…
プラグインって、こういうメンテナンスを気にせずに使えるのがいいですよね。
DTM資産としては生き続けます。


気になるソフトウエア版TRINITYですが、またゲットしたらレビューしますね🎵
感想をコメントしていただけるとありがたいです\(^o^)/