こんにちは!DTMはこころの友…のアンドリューです!
DTM楽しんでいますか?
今回は、また深夜の2時間DTMに参加したときのレポートです。
そうなんです、1回目で懲りずに2回目参加しちゃいました。
6月15日のお題は「ハ長調で悲しさを感じさせる曲」。
つまりCメジャーキーでマイナーっぼさ出せっちゅー話ですね。
ていうか、まずは完成した作品をお聴きくださいm(_ _)m
#深夜の2時間DTM 2回目参加です!
「ハ長調で悲しさを感じさせる曲」
なのですがただただムーディーにごまかしてしまいました(笑)
どうしてこうなった?悲しさというより哀しさということで。
時間一杯一杯でミックスできなかった(;´Д`)#StudioOne4https://t.co/is2cSuf9EN— あんどりゅー@DTMとシンセ (@Andrew80286) June 16, 2018
どゔですか?
ムーディーですよね?なんならムーディー勝山ですよね?(??)
作戦としては、「3rd無しにする」か「メジャーコードは7th」にするかって感じにしようと思いました。
メジャーマイナーを決めているのは3rd。つまりCのコードの場合ミですね。
3rdをなくしてコードができるかって?sus4や4度堆積、sus2※1って言う手もあるんです。※2
※2:dimとかaugという手もあるのですが、メジャースケールから外れてしまいがちなので今回はパス。
で、「メジャーコードは7th」の作戦の場合。
Cだったら、CM7にしてルート抜きのEmを強調するってことです。
(Em+ルートがドでCM7)
そうすればEmのマイナー感が強調されて悲しみが感じられるんじゃないかと。
それでは、制作のレポートいってみましょう♪
まず、ピアノで最初2小節作ります。
ムードのあるいい出だしができたので、ループ素材のドラムをつけて1小節ずつ作り込んでいきます。
これだけだと寂しいので、4小節できたらウッドベースをいれて…
なのですが、ウッドベースはRolandのハードシンセFA-07のスーパーナチュラル音源のウッドベースを使ったのですが、変にスーパーナチュラルが効いて苦労しました。。。
あと、ウッドベースの打ち込みは初めてだったので、かなりテンポを落としてリアルタイム入力でいきました。
(テンポを戻し忘れたのは内緒w)
あとは終わりを意識して後半4小節をつくっておしまい!って感じ。
ハードシンセメインだから、ミックスしなくてもいい感じだったので楽でした。
やはりいいハードシンセは武器になります。
スーパーナチュラル音源様々です!
…はいいのですが、今回スタワンで作ったんですけど、外部シンセのトラックをそのままエクスポートできなかったのは痛かった。
トラックを一度オーディオ化しなくてはいけないようです。
今回のまとめ!
今回の2時間DTMのメモというかレポートはいかがでしたか?
このやり方が正解というわけではないので、百人百様でいいと思いますので参考にしていただければと。
まぁ、参加に迷っているのであれば、とりあえず参加してみてください。
意外に大丈夫だったりします(笑)
とにかくDTMを楽しみましょう♪
ではまた~(≧∇≦)/