【クラウド】DTMユーザーのミックスチェックにおすすめOneDrive活用法!【あんどりゅー流】

こんにちは!あんどりゅーです。
今回は、僕のクラウドの活用法についてお話したいと思います。

クラウド活用法といっても、DAWデータを共有して…って話ではなく、2Mixをクラウドで保存して活用しようっていう話です。
ざっくりいうと、制作やミックス途中の2Mixをクラウドで保存していろいろな再生環境で聴けるから、ミックスの確認にいいよってこと。

メリットは…
・いろいろな環境での再生を確かめられる
・スマホで気軽に自分の作品を聴ける

僕の場合どんな感じでつかっているかというと、
・サブPCに接続のBluetoothスピーカーやヘッドホン
・寝室のPCで寝ながらリスニング
・スマホでスマホスピーカーやイヤホン、車でカーオーディオで

今回は、OneDriveを例にご紹介していきます。
僕がメインで使っているので。

まずは、OneDriveでのフォルダやファイル管理について。
僕の場合プロジェクト別にフォルダ分けしています。

で、ファイル名は、
曲名_日付(8桁連続)_属性としています。

sample_20240922_Vo_96k
2024年9月22日に作成したボーカル入り96kHzバージョン
…となります。
やっぱりいつ作成したかわかると、成長具合もわかりやすいですし。
時系列順番に並べられるので聴き比べにもいいですよ。
ファイル名でいろいろ

ちなみに同じ日に複数作成した場合は、末尾にアルファベットを付けています。
20240922
20240922a
20240922b
といった感じに。
これが一番わかりやすく直感的かなと思います。

で、スマホですが、僕はAndroidでCloudBeatsというアプリを使っています。
これは、クラウドの音楽を聴くことに特化しています。
もう5年くらい使っていて、課金しています。
無料でも使えるのでおすすめですよ。

スマホなら、車などいろいろな再生環境で再生できるから聴き比べができますよ。
こうやって書いてみるとたいしたことない気が…(笑)

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

感想をコメントしていただけるとありがたいです\(^o^)/

コメントする

目次