こんにちは!アンドリューです。いかがお過ごしですか?
昨日、楽器屋でRolandのショルキー※「AX-Adge」を試奏させてもらいましたのでレビューします!
大まかな感想は、カッコいいんだけどあともう一息!って感じでしょうか。
AX-Edge試奏レビューを詳しく深掘りしてみると
まずデザイン。売れているだけあってカッコいいですよね!
とんがった感じが今までショルキーにはあまりない感じでいいですよね。
カッコいいけどショルキーとしての音色はKORGの方がいいなと思うのは内緒です。
(MOSS音源のリードが好きなだけ)
スーパーナチュラル音源よりさらに上の音源も入っているみたいですね!
Synth-EX音源って言うんですか?ちょっと弾いた感じではSuperNaturalとの差がわからなかったなぁ。。。
けど、和楽器系が充実していたのは面白かった。
尺八や三味線があるので和楽器バンド的な使い方もできておもしろそう。
こういうアイデアはステージで早くやったもんがちだから、やるんなら早めにやりましょう(笑)
左手裏にユニゾンできるボタンがあるのが興味深い。
リードでここぞという時に音を前に出してくれそう。
(だけどRolandの音源ってリードを張るには音が細いんですよね…)
ベンドはリボンコントローラだけじゃなくてホイールも欲しかった。チョーキングはホイールのほうが感情移入できるから。まぁ、使う人あまりいないのかも。
そうそう、D-BEAMはないのね。AX-Edgeこそいるんじゃない?
ていうかD-BEAMって今ついていないらしいです(;´∀`)
Rolnadの方によるとFAが最後だということ。使う人いないのかなぁ。
ライブパフォーマンスの飛び道具にめっちゃ使えるのに。
けど、アフタータッチがついているのいいね!
ショルキーでの使い所どうなんだろう?って思うけど(笑)
両手を使って弾く時にほしいけど…。
けどショルキーで両手弾きするときもあるし、片手でも指先で感情表現できるのはありがたい。
というわけで、AX-Edge使いのみなさんはちゃんとアフタータッチ使ってやってください。
さすれば今後の製品にアフタータッチが復活するかもしれない。
にわかじゃダメなのですよぉ!!
(荒ぶるアンドリュー(笑))
そうそう、気がついたのだけども、安定して立て掛けられるようにベースがあるんだな。
尖った形だけど、安心して壁掛けできるかな。
それでも転倒しそうだけど(笑)
今回のまとめ!
AX-Edgeは、初代AX-1を持っているアンドリューとしては羨ましいショルキー。
かっこいい。
けど、音色はちょっと不満かなぁ。せっかくキーボードがフロントに出れるのに音が前に出れないとねぇ。
midiケーブルでシンセに繋いで演奏するのが通かもね(笑)
では、また♪