Rolandからシンセの新製品が一挙に発表されましたね!
JUPITER-XやMC-707など魅力的な新製品がいろいろありますが、僕が個人的に気になっているのはこれ!
FANTOM!!
というわけで、この新FANTOMについて語らせていただきます!
初見はですね
YAMAHAみたいですね!
って感じでしたw
トップから見た感じはMONTAGE意識してるよねって。
珍しくベンドホイールまであるし笑
イルミネーションがカッコいいからいいけど、Rolandっぽさはもっと欲しかったかも。
(サイドとバックパネルはRolandらしさ満開ですが)
そう、モジュレーションホイールも装備されているのが注目ですね。
Rolandといえばベンドレバーでした。このFANTOMはベンドホイール、モジュレーションホイールが付いています。
そう、RolandのシンセでありながらYAMAHAのシンセのベンディングやモジュレーションの奏法ができるというわけです。
YAMAHA方式のモジュレーションホイールは固定できるので音色づくりの一環としても使えるかも。
モジュレーションの値を固定できるのはいいなぁ。
とにかくそれぞれの強みを活かしたプレイができそうですね。
そして、アフタータッチが装備されたのは嬉しい!
最近のシンセにはアフタータッチ対応がめっきり減って衰退すると思っていましたねぇ。
無くならないようにみなさん積極的に使っていきましょう!(啓蒙活動)
そうそうFAにはスライダー付いてなかったけど、FANTOMには8つちゃんとついてますな。
たぶんオルガンのドローバー代わりにも使えるんでしょうね。
ていうか、なにかとスライダーは使うよなぁ。
スライダーはなにかとありがたい。
今回の発表でFAもう終わっちゃうのかと思いました。
やっとローンが終わるというのに(;・∀・)
FAはもうちょっとマイナーチェンジすると思ったのですが。
…と思ったのですが、値段を改めて調べてみたら30万円から40万円とどうやらFAの上位機種みたいですね。
ということはFAは残りそうですな。
よかったよかった。
そりゃ、上位機種ならあれだけいろいろ光るわけですね。
どうせなら、リアも光らせてほしかったですな。
というわけで、新生FANTOMのことを語ってきました。
総括すると…
めっちゃ欲しいです笑