こんにちは!DTMが嫁のあんどりゅーです!
先日音楽仲間が主催のLiSAのコピバンライブイベントの動画撮影スタッフしてきました。
とにかくLiSA好きが集まって熱気がすごかったです!※
※僕はLiSAがめっぽう好きというわけではないですが、ガルデモの時は「なにこのやばいボーカル!!」って感動してました。
今回動画撮影スタッフをしてみて気づきがいろいろありました。というわけで、この記事ではスタッフ活動の記録を中心に書いていきたいと思います。
(いいですか?😉)
ライブの動画撮影スタッフ?動画撮影の番だけしていればいいでしょ?と実はたかをくっていました(笑)
ライブと言っても普通のライブハウスなので特に気にすることないだろうなって。
バッテリーやメディアの残容量さえ気にしていればいいのかなと。
イメージでは後ろでぼーっと撮って感じ(笑)
なのですが、当日蓋を開けてみるとそうは問屋がおろしてくれませんでした(・_・;)
今回持っていったビデオカメラ(HDR-MV1)が広角でズームなしという機種。
だからほぼ最前列で撮影することになりました。(後ろでぼーっとしているつもりが…)
ビデオカメラは三脚で設置しようかと思っていましたが、邪魔だし高さが足りないのでマイクスタンドにしました。
ビデオカメラにマイクホルダー用のアダプターをつけてマイクスタンドを一番高くして録画しました。
結果170センチくらいの高さから撮ることができました。
これでお客さん頭がかぶりにくくなったのでステージをバッチリ収めることができました。
撮影環境はバッチリですが、お客さんが触れて転倒する可能性がでてきました。
というわけで、マイクスタンドに付きっきりになってしまいました。
ずっと立ちっぱなしですやん。。。
まぁ、前列でも自分一人ちょっとのスペースしか専有しないので心置きなくカメラマンできるからいいんですけどね。
あとよかったのは、スタッフ証を持っていったこと。
スタッフかよくわからない人が前方で場所を専有して撮影しているのは、他のお客さんからすると気分がよくないと思うのですよ。
(僕だったらそう思う)
長時間撮影で心配なのはバッテリー。
バッテリーはマキタのインパクトのバッテリーにUSBアダプターをつけて対応しました。
見た目もあってこれなら大丈夫でしょうってくらい安心感ありました。ゴツいっすけどね笑
けど、USBケーブルが床まで届かなかった…。なんとかマイクスタンドの中継部をうまいこと使って対応しました。
ライブが盛況で4時間以上立ちっぱなしで動画撮影。
疲れはしましたが、最近スクワットをしているので比較的大丈夫でした(笑)
で、家で動画を再生してみて思ったこと。音声的には、下手スピーカーから2メートルの位置で撮影したけど音量で破綻することなく録画できました。
パートの分離も良好です。ステージからの距離が近いのでライブ感のある音声が撮れたんじゃないかな?
画質はHDR-MV1 広角だから若干気持ち悪い。今となっては画面が甘めかなぁと。スタジオだと広角が重宝されるんだけどねぇ。。。
で、ライブの話に戻します。ライブハウス内での打ち上げがありましたが、以前から顔見知りの方やキーボーディストの方に声をかけて盛り上がることができました。
スタワンのこととかFAのこととかなにかと共通項があったので楽しかったぁ!!
ライブ自体はも、みんな演奏うまいし盛り上げるのも上手いなぁって感じてした。
LiSAがアマチュア時代にやっていたライブハウスなのもあって盛り上がってました。
来年もあるっぽいのでLiSA好きは要チェックですよ!