こんにちは!最近ボカロに目覚めたのかもしれないDTMマンのアンドリューです。DTM楽しんでいますか?
先日、ボカロ…音声創作ソフトのCevioがほしいという記事を書きました。その時は体験版を使っていたのですが、ついに体験版の期限が切れ、製品版を購入しました!(拍手☆パチパチパチパチ)
Cevioですが、買うの注意してくださいね!使いまくりたくなります(笑)
というわけで、今回はCevioのレビューをします!
最後まで楽しんでいってくださいね!
まずはどんな声かちょっと聴いてみましょ
僕はCevio6のさとうささらさんのトークとソングのスターターを購入しました。
本当はソングだけでもよかったのですが、ついでにトークも買った方が安いし、作品作りの幅が出るからです。
(結果、トークにもして正解でした。後述)
で、今使用頻度ですが、深夜の2時間DTMでガンガン使うようになってしまいました(笑)
というわけで、まずはさとうささらさんの歌声をお聴きください。
いかがでしたか?なかなかかわいい歌声ですよね!しかも調整(調声?)はほとんどしていないです。
※かわいいのも当然です。だって中の人は水瀬い◯りさんなんですもの(笑)
まずはCevioのよかったことから
それでは、Cevioを買って使ってみてよかったところから見ていきましょう。
歌声が自然!
そうですねぇ。歌声が自然なのがいいですね。
さきほども言いましたが、調声しなくてもけっこういけたりします。
逆に変に手弾きのMIDIをインポートすると変になることが多いです。基本レガートがいいんじゃないかな?
語りもできる!
そうなんですよね。トークスターターがあればCevioって語りもさせることができるのも魅力。
VOCAROIDだと別製品を買わないといけないですよね。(たぶん
CeVIOの場合、ソングとトークはトラックとして同居させられるので歌と語りを同時に制作できるんです。この利点を生かして深夜の2時間DTMでも語りと歌を入れてドラマ仕立ての作品にすることも多いです。
お安い!
CeVIOは1万円を切る価格でソングとトークの両方ができますよ。
お安いのは正義!(笑)
V◯CAR◯IDではこうはいかないでしょう。まぁ、向こうの最新版使ったことないし高機能なんでしょうが。
バージョンアップで買い足さなくてもいい
バージョンアップで新製品が出ても新たに買わなくてもいいのが素敵です。
つまり、無料でパージョンアップができるということです。
(アップグレード版が存在しない。FL STUDIOみたいな感じかな?)
DTMってただでさえDAWやプラグインのアップグレードでお金かかるので、これは嬉しいですね!
CeVIOの残念なところも
CeVIOのいいところばかりでは妄信的な信者に見られちゃうので、残念なところもあげてみましょう。
1ライセンス1PC
CeVIOは1ライセンスで1PCにしかつかえません。シリアルナンバー入力で1日毎に移動はできますが。
うーん、これちょっと残念だなぁ。
僕みたいにデスクトップでも外出先でノートPCでモバイルDTMもやっている人も少なからずいると思うのですが。
まぁ、元が安いので、どうしてもいるのなら買い足してもいいかも。
プラグイン化されていない
そうなんですよ。CeVIOってプラグイン化がまだなんですよ。
だからDAWと別にCeVIOを立ち上げないといけません。ちょっと面倒ですよね。
この点ではVOCALOID5に負けますなぁ。
バージョンアップでCeVIOも対応するといいなぁと。
ショートカットキーが少ない
DAWでDTMしている人には、ショートカットキーが少ないのが気になるところですね。再生とか停止はできますが、先頭に戻るなどのキーボードショートカットキーがないんですよね。。。
DAWとの操作性の違いにちょっとヤキモキします。まぁ、VOCALOIDも同じ気もしますが。
歌声が少ない
CeVIOは歌声の種類が少ないですね。オフィシャルで女性の歌声はさとうささらのみ。トークはすずきつづみもいありますが。
サードパーティーをいれればもう少し種類はありますが、豊富とは言いがたいです。(ていうか言えない)
CeVIOで作った2時間DTMの作品たち!
CeVIOレビューの〆
CeVIOはとにかくお安く合成音声ソフトでしたね!
あとはプラグイン化されれば最高です😊
え?興味がある?購入はVectorが一番お値打ちでおすすめですよ。Vectorで値段をみてみる!