こんにちは!あんどりゅーです。
今回は、MOSAIC NEONという音源をゲットしたのでレビューします。
MOSAIC NEONの特徴!
え?MOSAIC NEON?なになに??
って言う人も多いでしょう。
よろしい、解説しましょう(どこから目線??(笑))
まずMOSAICですが、あのPUNISHで有名なHEVIOCITY社がリリースしているKONTAKTのライブラリーシリーズです。
MOSAIC製品は、真ん中の大きな円が特徴的です。
(見た目はほとんど同じ)
見た目は、「ん?ワンノブかな?」と思いますが、そんなことはありません。
これはマクロを司るノブで、これでいろいろなパラメーターを制御できます。
(同社のPUNISHもそうでしたよね?)
しかも、この丸いの一定周期やパターンで動かすことができるのです。
なので雰囲気たっぷりで、BGM制作にぴったりなサウンドも作ることができるんですよ。
KONTAKTのライブラリーなのですが、無料のKONTAKT Playerでも使えますよ
(「ただし、KOTAKT有償版に限る」…という但し書きはありません(笑))
レビュー(サウンド編)
では、まずMOSAIC NEONのサウンドからレビューしていきましょう!
出音はバックに徹する感じ?
このMOSIC NEONのいじって感じたのは、パッドが特にいい感じだなとおもいました。
包み込むようなパッドは、雰囲気たっぷりでBGMにも使えそうです。
単なるパッドではなく、小刻みにリズムを刻んでいるプリセットが多いのもグー\(^o^)/
ベルもいいですよ。
耳に刺さらなく、空間を邪魔しない素敵なサウンドです。
あとは、アルペジオサウンドも印象的です。
白玉ワンタッチで幻想的サウンドを演出してくれます。
ちなみに真ん中のマクロノブ(丸いエリア)が一定間隔で左右に動かすことができます。
これがLFOにも対応していて、いろいろなLFO効果をワンタッチで出せます。
だからただのパッドではなく、うねりを持たせたりリズミカルなバックリズムサウンドも得意なのです!
プリセットは多くはない
プリセットは正直そんなに多くないと思いました。
下の画像のプリセットリストくらいです。
守備範囲も広くはないですね。
パッドやアルペジエイターメインですね。
ただ、サンプル素材数は1,400以上あるので、もっと作り込みたくなっても事足ります。
機能も多いから、自分でアレンジしても楽しいでしょう(笑)
レビュー(機能その他編)
では、サウンド以外の観点からレビューいってみましょう!
4K表示は?
では、レビューで毎度触れている4Kモニターでの最拡大表示をみてみましょう。
画像のとおりですが、そこまでですね。
とはいえ、KONTAKTに依存するので、ライブラリーではどうしようもないですが(;´∀`)
もうちょっと拡大できるといいですね。
それぞれの画面をみてみよう!
MOSAIC NEONは6つの画面があります。
それぞれの機能をみてみましょう。
(とはいえMOSAICシリーズで共通だったりしますが)
インストールは?
では、インストールはどうすればいいのでしょうか?
全ては説明できませんが、ポイントを説明したいと思います。
まずはまだお持ちでない場合は、KONTAKT(PlayerでもOK)とNative Aceess2をインストール。
Native Aceess2にシリアルナンバーを入力すればインストールされますよ。
最後に
MOSAIC NEONのレビューを最後までご覧いただきありがとうございます!
この音源は守備範囲は狭いですが、あれば必ず重宝すると思います。
僕もこの音源を使ってBGMを作ってみたくなりました(笑)
では、またお会いしましょう♪
感想をコメントしていただけるとありがたいです\(^o^)/