StudioOneのソングファイルをダイエット!

こんにちは!DTM大好きっ子(40代男子)のアンドリューです。

いかがお過ごしですか?

 

え?DAWソフトのデータをバンドメンバーに送りたい?

なるほどね。DAWソフトのデータをメンバーで送り合うと便利ですよね。

 

けど、オーディオデータだけが入ったソングやプロジェクトのデータでも容量って意外にあるんですよね。
オーディオデータってMP3でインポートしても内部ではWAVデータだったりするので、容量食うんですよ。

でもでも、やっぱりなるべくデータを少なくして送りたい!
ですよね?

じゃーん、そんな時に役立つDAWデータのダイエット!
今回はStudioOne同士の場合に使えるテクニックをご紹介します!

目次

プールの削除

使っていない音声ファイルなどをプールから削除してくれます。
消してある音声ファイルはもちろん、採用しなかったテイクなどが削除されて軽くなりますよ。

ブラウザー右クリックで「使用されていないファイルを削除」でOKです!

…と思ったけど、取説みたらファイルは削除されませんって書いてある。
前やった時はうまくいった気がするのですが。
まぁ、次のやり方が確実でしょう。

新規フォルダに保存

新規フォルダーを作って、一番シンプルにソングデータを保存してくれる便利なコマンド。

バックアップデータなども含まれないので、この方法がオススメです。

 

今回のまとめ!

今回の記事はいかがでしたか?
これでStudioOne同士のファイルのやり取りはうまくいきそうですね。
今回のやり方で、ぜひやり取りしてみてください。

自分のPCで作ったデータだと平気なサイズでも、同じサイズのデータを送られてくるとちょっとデカイんじゃない?って思っちゃいます。
こういうところでメンバーへの思いやりがわかるってもんですね。(本当に??(笑))

ただしファイルのやり取りには、基本音声データていうか、2ミックスにしたものを渡すのが吉だと思います。
プラグイン音源やエフェクターが独自のモノを使っていることも考えられますし。

では、また♪

 

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