こんにちは、あんどりゅーです。
DTM楽しんでいますか?
秋になりつつあるということで、物欲センサーにまたプラグインの反応が出てしまいました(笑)
なんのプラグインか気になりますか?
今回は、少々マニアックでSound Toys MictoShiftです。
ジャンル的には、ステレオワンドナープラグイン…なのかな?
イメージャーではないのですが、左右のチャンネルをほんの少しタイミングやピッチをズラしてステレオ感をだせるって代物です。
これがすごいのが、モノトラックでもステレオ感を出せたりするんです。(イメージャーではできない)
正直、左右のタイミングをずらすだけなら、iZotopeのNeutronやRelayのトラックディレイでできるので、なくても良いかってなるんですよ。
けど、ピッチをずらしてデチューンさせるのは、簡単にはできないですよね。
(StudioOneなら、スプリッターでできるけど、ちとめんどい。)
あと、このMicroShiftはハードウエアの機材を再現していて、3つのボタンで切り替えできるんですよ。
気軽ですよね。
この効果って、僕は結構使うんですよね。
パン振りって、なんかいかにも「パン振りました」って感じになることが多くないですか?
だから、僕は左右のチャンネルをタイミングをずらしたハース効果でパン感というかステレオ感を出すことが多いです。
(もちろんイメージャーも使うし、その他の独自のマル秘の方法も使います(笑))
どこで使うかというと、
・左右に広げた歪みのバッキングギターに
・ヴォーカルに
・ベースにも(あまり言いたくないけど)
それを簡単に実現できる、MicroShift超気になります。
ていうか、同じSoundToysのDecapitatorもそうでしたが、10年以上前からあるんですね。
今でも現行って事は、それほど愛用されているってことですよね。
うん、ほしいぜ!(笑)
では、また手に入ったら、レビュー記事でお会いしましょう♪
感想をコメントしていただけるとありがたいです\(^o^)/