Waves Holizonのレビューページを作っていたんですよ。
そしたらCLA Guitarsに興味を持ってしまったんです。
で、使ってみたらこれがなかなか良かったんですよ。
これを深夜の2時間DTMで軽い気持ちで使ったら、今まで出来なかった泣きのギターが(ちょっとだけ)できるようになりましたとさ。
というお話。
では、まず音源を聴いていただきましょう!
※歌声注意
いかがでしたか?
歌声はともかく鳴きのギターは(キーボーディストにしては)なかなかよくないですか?
これがCLA Guitarsの実力です。
CLA Guitersでの音の作り方!
では、CLA Guitersってどんな見た目なのでしょう?
ジャーン!これがCLA Guitarsです!
WavesのHolizonから上に入っています。たぶん。
買って一年使ったことなかったです。(Wavesあるある)
これがなかなかいい味を出すんですよ。
プリセットがいいのかなぁ。
というわけで今からやり方解説しますが、本命ギタリストさんは生暖かい目でみてください。
僕は本命パートはキーボードでギターはにわかなので。。。
では、初心者さん用に解説します!
やり方はレスポールタイプのギターでピックアップセレクターは真ん中にします。
で1弦や2弦の24フレットあたりをチョーキングからの同じ弦をスライドでいい感じのポジションをみつけて弾けばOK。
ていうか簡単に言ってもできないですよね(笑)
CLS Guitarsはプリセットを替えていっていい感じのプリセットをみつけて微調整しましょう。
2時間DTMでは「DI-Les Concert」というプリセットを使いました。
Wavesは調節する項目が少ないので考えることが少なくていいですよね。
音の違いを感じながら決めていきましょう。
CLA Guitersは歪みのバッキングもいい感じ!
ちなみにCLA Guitarsは普通の歪みのバッキングもいい感じだったりしますよ。
こちらは適当DTMでつくった音源を聴いてみてください。
あはっ!思ったよりギターが聴こえませんでしたね😓
ちなみに歪み系のバッキングには僕なりのコツがあったりします。
実はギターをステレオトラックにしてイメージャーで広げるといい感じです。
(バスに送ってもOK)
Neutronの場合右側のWidthの値を増やしてみるといいでしょう。
バッキングギターが左右に広がって安定感と迫力が出ます。
Wavesのすすめ
CLA GuitarsはWaves Horizonに入っているのですが、持ってないよーという人はぜひ購入を検討してみましょう。
今流行のiZotopeもいいですが、Wavesもまだ使えるプラグインはあります。
ていうかiZotopeとWavesは守備範囲が違います。
iZootpeはチャンネルストリップ系の基本的なプラグインが多いですが、Wavesはそれ以外の飛び道具的なプラグインも豊富です。
ただWavesは画面が小さいので使いづらいだけです。
(それが大問題なのですが…。10年くらい昔の画面解像度のモニター基準のままのばかり)
iZotope一色の今だからこそWavesで差をつけるのはありだと思いますよ。
もちろんNeutronやOzoneと使い分けできるので両方使うのは全然ありです!