こんにちは!DTM楽しんでいますか?アンドリューです!
僕、猛烈にNeutron欲しいです!
Neutronといえば、iZotopeの自動チャンネルストリッププラグイン?AIミキシングプラグイン?ですよね
(どういうのが正解なんだろう?😥)
なぜ欲しいのか??
では、なぜNeutronが欲しいのかをまとめてみましょう。
チャンネルストリップを自動で調節したい
曲を作ったり打ち込んだりするのはいいのですが、いちいちチャンネルストリップ※の調節するの面倒くさいんですよね。
長編ならしっかりやりこんでもいいのですが、 適当DTMや2時間DTMなどの短編の曲作りではチャンネルストリップは面倒です。それでなくても、音量バランスやパンを設定しないといけないのですから。
なのでそういう時はローカットや被りのEQなど自動でできることは自動でやってほしいです。
そういうときのNeutronってわけです。
チャンネルストリップ:加藤茶が…(ベタでごめんなさい)ミキサーのチャンネルごとに備え付けてあるエフェクターなどを指します。まぁ、練習スタジオのミキサーEQを思い浮かべていただけたらわかりやすいですね。あれみたいにチャンネルごとに最低限必要であろうコンプなどのことです。WavesではR-Channelが有名かな。
曲のミックスのクオリティーを上げたい
そう、曲のミックスのクオリティーを上げたいんです。
ミックスのクオリティーを上げれば、もてもてになって◯ックスし放題ですよね(ミが入ります)
しかし、ミックスって短期的に上達は無理ですよね。
だからまずはNeutronにお願いしておきたいです。
とはいえ、Neutronで音量バランスやパンの設定はできないのです。
そこのところはやらないといけないんですけどね。
ミックスの勉強をしておきたい
Neutronに限らず自動化のツールって最適な結果を提示してくれるので、結果の設定をみれば勉強になるんですよね。
つまりNeutron先生に「ミックスとは何か?」を教えてもらいたいです。
(そんな哲学的なことを教えてくれるの?(笑))
だから、勉強のためにもNeutron買おうかと思っています。
Ozoneがまぁまぁいいかんじだったから
Ozon Elements※を持っているのですが、それがまたいいかんじなんですよ。
だから、Neutronも期待できるんじゃないかと。
※Ozonは同じくiZotopeのマスタリングプラグイン。マスターに挿す最終的な調整をしてくれるプラグインってことです。Elementsはグレードで一番ひくいやつです(;´∀`)
Neutronのここが素敵!
ここで、Neutronのここがいいなというポイントを熱く語りたいと思います(笑)さっきの項目と被るところはありますがマスキングメーターで除去してください。(被りだけに)
トラック同士で連携する機能
Neutron(Advanceだけ)は、チャンネル同士で連携してくれるがいいですね。トーナルバランスコントロールっていうんですか。
トラックだけでなく楽曲プロジェクト全体のバランスもみてくれるって言うわけですね。
しかもOzon ADVANCEDがあればOzonとも連携してくれるんですよね。
もうミックスとマスタリングは手放し運転でいいんじゃないかと。(そうはいかない)
選択肢はたくさんあるぞ?
グレードで選ぶ
Neutronにはグレードがあって、下からELEMENTS、STANDARD、ADVANCEDがあります。
Neutron ELEMENTSでも1万円くらい。機能は限定されちゃうけど、トラックごとに自動的に最適なミックスを提案してくれるミックスアシスタント機能はあるみたいですよ。
Neutron STANDARD で2万5千円くらいかな。エフェクターの種類が増えます。このグレードからトラック感の帯域の被りを改善するマスキングメーター機能がつかえます。
Neutron ADVANCEDでは通常5万円!フル機能がつかえます。トラックごとのNeutronや別売りのOzonと連携するトーナルバランスコントロール機能やエフェクターを個別プラグインとしても使えるのでさすがアドバンスド!って感じです。
どうせ買うなら最上位のAnvanceかな。
各エフェクター部を単独のプラグインとして使えるらしいので(あってるかな?)
バンドルで選ぶ
個別の製品とは別にバンドルというセット売りもあります。これがまたいろいろあるのですが、また別の記事でご紹介しようかと思います。
ていうか、どうせ買うのなら、MudicProductionSuite2(MPS2)かO8N2がいいな。
今回のまとめ!
まとめではないですが、どうせならバンドルが欲しいので、バンドル物欲記事に続きます。。。