こんにちは!超DTMerのアンドリューです!
いかがお過ごしですか?
今、SynthMasterのセールやっているんですよ。
で、案の定欲しくなっちゃっている僕がいますw
SynthMasterPlayer(以下Player)※は持っていてたまに使っていたりしてます。
正直そこまで魅力は感じていなかったんです。
だけど、久々に2時間DTMで使ってみたらこれがなかなかいいんですよ。
※SynthMasterPlayerは、SynthMasterの廉価版でエディット機能、音色数などが制限されています。ですが、十分使えたりします。セール時に数百円でゲットできる。
で、ちょうど今廉価版のプレイシンセSynthMasterPlayerからのアップグレードセールをやっているんです。
SynthMasterいいな~あ、ほしいなぁってわけです。
SynthMasterがほしい理由!
では、改めて僕がSynthMasterをほしい理由をまとめてみましょう。
魅力的な音色もある
すべての音色が好きなわけではないですが、他のソフト音源では鳴らせない音色があるのは事実なんですよね。
だから、外せないなぁ。
出音は、そんなにいい方ではないと思います。
けど、最近アップデートしたら音の印象が変わったんです。
明らかに質が上がっている!これなら買いだ!っておもったくらいw
音色をエディットできる
SynthMasterとの一番の違いは音色のエディットの幅広さでしょう。Playerも多少のエディットはできます。ていうか、初心者さんには必要十分かもしれません。
けど、深く音を作ろうと思うと足りないかなぁ。
そうなるとSynthMaster無印になります。
コントロールパッドがある
SynthMasterのあまり前に出てきてない特徴なのですが、コントロールパッドが2つあるんです。
これでプレイ中にグリグリやったり、DAWでオートメーションさせることもできます
デフォルトでは、フィルターのカットオフとレゾナンスになっていたりするんですが、それらの微調整もしやすいのも便利ですよ!
音色の切り替えが矢印キー上下だけできて、切り替えも早い!
これね、本当にあまり知られてない特徴ですが、音色の切り替えが矢印キーの上下だけでできるんです!
こんなに簡単に音色が切り替えられるソフト音源は知らないです。少なくとも、僕が持っているソフト音源にはないと思うんですよね。
しかも、これだけでなく音色の切り替え(読み込み)も速いんです。
ていうかめちゃくちゃ速い!
本当にハードシンセの音色選びの感覚で選ぶことができます。
お安い!
なんといっても数千円でこれだけのシンセを購入できるのは最高です。逆に安いから買わないDTMerもいるのでは?
SynthMasterOneも気になる。
SynthMasterのダンスサウンドに特化したSynthMasterOneも気になります。
エディット画面も無印のSynthMasterよりもシンプルで使いやすくなっているようです。
どれにするか迷う問題
SynthMasterだけにするかSynthMasterOneにするか両方にするか悩む問題があります。
両方買っても値段が数千円と安いので両方買おうかなとも思います。いちおう、両方というバンドルもあるので。
気になるところ
Playerからのアップグレードで気になるところがあります。
音色は被るのかな?
まずは、Playerと無印では音色が一緒だったらあまりアップグレード感ないなぁと思うのですよ。
調べてみたら、Playerは550プリセット、無印は1800プリセット。
音色数だけなら全く同じということはなさそう。だけど、被ってるのかもしれない。これは買って確かめてみたい。
出音は一緒かな?
無印はPlayerと出音が一緒なのかも気になるところです。けど、これはアップデートして音が良くなったのを確認したからもういいや(笑)
今回のまとめ!
というわけで、まとめてみましょう。
魅力がある点は、
・出音がいい。
・Playerより音色のエディットができる
・コントロールパッドがある
・音色切り替えがしやすく早い
・お安い!
という感じでした。
僕としては、両方買ってしまいそうな予感がしています。安いしどうせならって感じですね。
では、SynthMasterを買ってレビューしてみようと思います。
お楽しみに!
SynthMasterのアップグレード後のレビュー記事はこちら
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