こんにちは!あんどりゅーです。
ロムプラープラグインSynthwave Keysを買ったばかりですが、コスパがあまりにもいいのでお代わりしちゃいました。
おかわりといってもさすがに同じプラグインを買ったわけではなくて、RetroKeysという同じくBeatSkillzのプラグインです。
これがまたいい感じなんだな😁
というわけで、レビューいってみましょう♪
RetroKZレビュー!
Retro Keysの出音はSynthwave Keysと同様。
Synthwave Keysとは内容はあまり変わらないけど、より使えるプリセットが増えてる気がします。
デジタルシンセからの収録のプリセットがあるからかな?
まぁ、相変わらずプリセットの当たり外れはありますが。
当たりプリセットだけ使えばいいので、それも問題なしですね。
出音はSynthwave Keysと変わりはないようです。
輪郭がしっかりしていて、低音はガッツがあり、高音はヌケが良いです。
メインパートに使いたい感じですね。
ちなみにSynthwaveは5オクターブの制限がありましたが、こちらのRetroKeysはないです。
ベースもこころおきなく使えます(笑)
見た目もデジタルシンセっぽくてグー☆
UIは80sのデジタルシンセっぽくていいですね。
スライダーがたくさんある感じがなんとも素敵ですw
RetroKZのプリセットチェック!
今回はデモで作った曲のステムでプリセットの音をチェックしてみましょう♪
まずはこちらのツイートで曲を聴いてください。
では、この曲のステムでプリセット紹介していきます!
Synthwave Keysと共通の感想
Synthwave Keysと兄弟プラグインなだけあって、共通項もかなり多いです。
・プリセットが100種類と割り切りのプリセット
・操作できるパラメーターが少ない(ロムプラーだから)
・オートメーションができない
・プリセットによって効かないバラメーターがあるとか。
【レビュー】セールでSynthwave Keys購入して使ってみたらだんだん病みつきになった話【音源あり】
最後に
このRetroKeysの音色はとても魅力的でおすすめできるのですが、一つ注意がいります。
それは、プラグインのファイルを解凍する時のソフトに気をつけなければいけないということ。
ダウンロードしてZipファイルを展開する時に普通に解凍するとたぶんエラーになります。
これは通常のZipファイルでは解凍できないファイルサイズだからです。
なのでそれ用の解凍ソフトがいります。
では、また♪