こんにちは！あんどりゅーです。
DTM楽しんでいますか？
最近、動画制作が倦怠期だったんですよね。
なんかやる気が起きなくて（汗）
けど、最近いい動画編集ソフトに出会って動画制作が楽しくなってきました！
（動画制作楽しいw）
え？なんていう動画編集ソフトって？
それはDavinci Resolve！
聞いて驚きなさい。
下位版は無料なのどえーす！！
（えぇ！マジかよ！センセーショナルじゃん！（賑やかしw））
いやいや、とは言え下位版無料って言うけど、DAWでもあるじゃないですか下位版無料って。
どうせ制限あるんでしょ？
…なんてこというんですか。
まぁ、DAWの場合制限がネックなことが多いですよね。
（スタワンのプライムとかプライムとか（笑））
その点大丈夫です。
僕が使っている範囲では、まったく影響はないです。
まぁ、それでも使いにくかったり、機能が足りなかったりしたら元も子もないので、軽くレビューしてみましょう。
使い勝手は？
実は、まだ使って一週間だったりします（笑）
けど、ハウツー動画をかなり漁って使い込んでいるなので大丈夫（たぶん）
カット編集がバチクソ使いやすい！
で、使ってみての感想ですが、とにかく使いやすい！
プレミアより絶対使いやすいです。
特にカット編集はめっちゃいい！
設定を特別しなくてもサクサクできます。
リップル編集1もなんなくできるの素晴らしいです！
（これが普通な気がするけど😓プレミアが使いにくいんじゃい）
ただ、キーボードショートカットを設定してあげたほうが効率が上がりますよ。
デフォルトだと使いにくいかなと。
キャプションやオートメーションはプレミアに軍配が上がる
けども、キャプションはPremiereの方が得意だと思います。
特に縁取りを多用したりグラデーションするようなコテコテなキャプションは（笑）
（縁取りやグラデーションもできるけど…って感じ）
なんですが、おしゃれでシンプルなキャプションは、Davinciの方が強いかなと。
Vlogで使っていそうなテンプレがたくさんあります😊
あと、エフェクトのオートメーションは、プレミアの方が複雑なことがしやすいと思います。
どうやらオートメーションのエンベロープはタイムラインでしか表示できないようですし。
（調査不足の可能性あり）
作業によってページが使い分けできる！
で、Davincii Resolveは制作過程によってベージが分かれていて、それぞれ使いやすいのもいいなと思いました。
通常作業するのはエディットページ。
項目が日本語メインにもできるので、とても直感的に作業できます。
エディットページを簡素化して簡単な作業を素早くできるようにしたのがカットページ。
全体を俯瞰しながらカット編集などできるので初期の作業はこちらでするのがオススメ。
DTMerが見逃せないのは、Fairlightというオーディオ専用のページ。（シンセ好きならご存知のあのFairlightですよ！）
チャンネルストリップがあったり、サイドチェインを使えたりと充実しています。
まじでDTMerでも満足いく機能だと思いますよ。
もちろん、お手持ちのVSTプラグインも使えます。
バッチグー👍
その他にも独自の機能もあるので、ハマる人にはハマると思いますよ😎
ちなみにDavinciはカラーに強いので、撮影した素材を使って動画をつくる人は一度使ってみるのをおすすめします！
（元々Davinciiはカラーグレーディングソフトだったらしいです）
Vlogみたいなオシャレ動画に強いんじゃないかな？
（可愛い彼女とイチャイチャしながら撮影するVlogつくってみたい（願望）
最後に
このようにDavincii Resolve下位版は無料だけど、やばいくらい使いやすいのです。
特にプレミア民は乗り換え考えてもいいレベルです。
で、気に入ったら上位版も気になりますよね？
お値段は4万円以上して決して安くはない（それでもDAWくらい）
なのですが、なんと……買い切りなのです！
うひょ！本当にいい！
サブスク地獄から開放されます（笑）
今の「何でもサブスク」の流れは本当に経済的というか心理的にも負担強いです。
買い切り型を応援するためにも将来的に購入したいな～と思わせるDavincii Resolveでした（笑）
- リップル編集：クリップを切り取ると隙間を開けずに詰めてくれるモードの編集。ナレーション動画では必須。 ↩︎
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