【DTM向けかな?】トラックボール初体験で廃人になった僕が購入した4台をレビューするテスト【その4/4 DEFT-PRO編】

こんにちは!トラックボールマニア(にわか)のあんどりゅーです。
いかがお過ごしですか?
あんどりゅーは、GWだというのにブログ記事書いたり動画編集したり充実しています(強がり)

今回は、前回のDEFTに引き続きトラックボールのレビューです。
DEFT-PROのレビュー記事になります。
いよいよ4回のシリーズ最終回です!

では、名残惜しいですが本編いってみましょう!

↓シリーズ頭から

↓先回の記事

目次

DEFT-PRO(M-DPT1MRXBK)

DEFT-PRO (M-DPT1MRXBK)
  • 人差し指トラックボールマウス
  • 3Way接続(無線/有線/Bluetooth)
  • 単3電池1本
  • 大きめで使いやすいが移動しにくい
  • 玉も大きく、使いやすいかは評価が分かれそう
  • 機能満載
  • DTMでもいけるけど、動画鑑賞の手元デバイスとして使ってる(笑)
一番のお気に入りのトラックボール。DTMで使われてまーす。

出会いと導入した理由

正直、今までの3台で満足してましたが、それでももう一台欲しくなりました。
DTMのサブ用(キーボードの上に置く)アニメ鑑賞時の手元用に欲しいなと。
(トラックボールはマウスと違い、置き場所を選ばないと気づいたのです)

で今度は取り回すから無線かBluetoothがいいなと。
どうせなら3way接続できるDEFT-PROがいいんじゃない?という話になり購入しました。

DEFT-PRO(M-DPT1MRXBK) レビュー

では、レビューしていきましょう!

正直、PROだけあって今までの中で一番価格は高いです。
(実売価格8000円くらいかな?)

価格は高いですが、機能はたくさんあり、それだけの価値はあるでしょう。
接続方法は豊富ですし、玉も大きめになってますから。

その接続ですが、3way接続(無線/有線/Bluetooth)できます!
無線とBluetoothはわかりますが、有線までサポートしているのはすごい(笑)
たくさんのPCで使い回す人は重宝することでしょう。

有線接続はUSBケーブルになっていて、取り外しできるのもミソ。
ただしトラックボール本体側はUSB-B端子なんだなぁ。今どき…って感じですね。

玉は赤玉で44mmと少し大きいです(普通は34mm)。
最初は動かすの重くて失敗したかと思ったけど、前出のボナンザでコーティングしたら動きが良くなって、めっちゃいい感じ操作感になりました。
※ちなみにこのサイズの玉は替え玉が手に入らないです。

気持ちんよか~♪(分かる人いるかな?(笑))

玉も大きめなんですが、本体も大きくなっています。
だから、安定性とかいいのですが、一つ問題が。
片手で持ち上げにくいのです…。

特に接続中に移動すると何かしらボタンに触れてしまうんですよ。
少し大きい持ちやすくしてくれると良かったんですけどね。

左クリックは、人差し指トラックボールなので左サイドにあります。
クリック感が無印DEFTより希薄なので、押したまま離すのを忘れることもあります。
気づかずにドラックしている時も…。
これは慣れだと思うけども。

ただ本体が大きく安定してるので、サイドの左クリックもやりやすいです。
クリックしてもドッシリしているから、安定したクリックができます。

で、結論、3Way接続できるから、複数のPCを使っていて使い回す時にいいですね。
できるサブトラックボールって感じで(笑)
MIDIキーボードの上や布といったマウスが使えないところでも使えるから、アニメ鑑賞も捗ります(笑)

ちなみにテルトホイールで横スクロールできます。
Youtubeで巻き戻し早送りができるから遠隔操作でも便利でっせ😁
(要設定ソフト)

DTM用としてはどうかな?

DTM用としては、どうなのでしょうか?

うーん、あんまりDTM用で使っていないけど、使いやすいとは思います。
けど、玉が大きくて少し重いので好みが分かれそうです。
手が大きい人にはいいのかも。

DTM用としては、前回のDEFTが個人的におすすめです😊

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