こんにちは!DTM楽しんでいますか?
あんどりゅーです。
今回は、DTMも練習が大切だ…というか最初から名曲を作ろうとしていませんか?って話。
DTMって才能でイイ曲をぐぁ~って作りそうなイメージはありますよね?
僕はあります(笑)
けど、実際はそうではなく練習が物を言うと思うんです。極端なことを言えばDTMって楽器練習と一緒です。
DTM=リアルタイムではない楽器みたいな。
これって割とわかりきっていることなのに、「いい曲ができないなぁ~」って悩んでいる人が多い思うんですよ。
楽器練習ってひとつの楽器の習得だけでも大変ですよね。
DTMでは自動で演奏してくれるとはいえ、いろんな楽器を使いこなさねばなりません。
楽器を弾けなくてもいいけど、楽器の特性や奏法の習得は必要です。
(シンセメインでも音色の作り方やシンセの基礎知識とかいろいろ大変だと思う)
しかもそれらの楽器をアンサンブルとして全体的にまとめて、しかもミックスもしなければいけません。
これってすごいことだと思うのですよ。
これを才能だけで突き進めようというのは無理な話だと思いませんか?
もう無理ゲーですよね(笑)
そりゃ一握りの天才はいるでしょうけど。
少しずつ学んでいって慣れていくという練習がいるんです。
これはイラストに例えるとわかりやすいと思います。
イラストも初心者がいきなりうまい絵をかけると思いますか?
イラストやり始めから「うまく絵がかけないなぁ~」って思いませんよね?
うまくかけなくて当たり前って思います。
それこそ落書き程度から始まってだんだん画力がついていくんだと思います。
このようにイラストは練習が物を言うってわかります。
なのにDTMだといきなりいい曲が作れる気がしちゃうんですよね。実際(笑)
これはなぜでしょう?
わかりません。誰か教えて下さい(笑)
やっぱり練習がいるんですよ。
結論。練習しよう。
というわけで、諦めて練習しようと思います。
(あんたのことかい!?)
え?練習方法を知りたい?
うーん、もう疲れたからまた今度記事にしたいと思います(笑)
では、また♪