秋の夜長はソフト音源で打込み…のアンドリューです!いかがおすごしですか?
ソフト音源っていえば、Sylenth1ですよね!ねっ!(強引だなぁ(笑))
で、まだ僕Sylenth1持っていなんですよ。体験版を使っているんですけどね。だから、今回は、いつも通り物欲の記事を書いてみたいと思います。
では、いってみましょう♪
なぜSylenth1が欲しいのか
というわけで、さっそく僕がSylenth1を欲しい理由を探っていきましよう♪たぶん、マニアックな理由だとは思いますが(笑)
ゲームミュージック用の音源に使いたい
僕ね、今ゲームミュージックの打込みをしているんです。えぇ、コピーってやつですね。そのゲームミュージックの音源にSylenth1が欲しいんです。
昔からゲームミュージックが好きで、1980年代後半のPCゲームのゲームミュージックが好きなんです。Falcomのイース1・2、ソーサリアンやT&E SOFTのハイドライド3とかね。いわゆるFM音源のゲームミュージックですね。(当然古代祐三さんは大好きです)
で、今イース2を原曲重視で打込みをしていて、メインはSynth1※1を使っています。ちなみにサブはSoundCanvasVA。
Synth1は、あの頃のPCゲーの雰囲気を出すのにはとてもいい感じ。特にPSGはびっくりするくらい似ます。ただ、FM音源の歪んだ感じは難しいですね。Synth1はFM変調できるのですが、2オペもあってか上手くいきません。※2
そこでSylenth1のデモ版で試したのですが、案外上手くいく感じなんですよね。荒々しいSAWリードを使えば。あと、なんといってもSynth1やSoundCanvasVAの音源と重ねてもよく馴染むんです。これは重要ですよ。
だから、Sylenth1が欲しいのです。
※2:内蔵ディストーションも使うけど、ムリかな…。
定番音源だしプロも使っている
僕は、ゲームミュージックだけじゃなく、fripSideみたいなデジタルなアニソンも好きでコピーの打込みもやっていたりします。EDMやテクノ、トランスやるんだったら、やっぱりこのソフトシンセは持っておきたいなと。
Sylenth1って新しい音源じゃないから躊躇しちゃうところもあるけど、逆に定番すぎるからなんにでも対応できる気がするんです。たぶん、Nexus2みたいにとりあえず持っとけ音源な気もするし(笑)
無料の音色がたくさんある!
Sylenth1って、プリセット音色がたくさんあるのも魅力。音色がたくさんあれば、基本になる音色を見つけやすいってことだから、作業もやりやすいですよね。
ちなみに音色は驚く無かれ、ファクトリープリセットだけでも2500以上あります(!)とりあえず普通のハードシンセよりは全然あるので、困ることはないかも。
しかも、追加プリセット音色もネットで無料でゴロゴロあるんです!なぜだろう??(笑)中には38,000以上もある強者フリープリセットも。。。
まぁ、とにかく音色数には困ることはないかなと。…あくまで音色数ですが(^.^; 音源によって得意不得意ありますからねぇ。けど、音色数が多いのは正義ですよね(笑)
まとめ!
今回のSylenth1の物欲記事はいかがでしたか?
なかなかマニアックな理由もありましたが、やっぱ欲しいものは欲しいんです!