FA-07(FAシリーズ)のシーケンサーをレビューしてみた

こんにちは!FA使いのアンドリューです。
いかがおすごしですか?

今回は、FAのシーケンサーのレビューをしたいと思います。
FA買うっていうことは、少なからず打ち込みに使いたいですよね。
では、いってみましょう♪

ナイスなところは?

ピアノロールでノートの位置を見ることができる

そうなんです!FAのシーケンサってピアノロールでノートが表示できるんです。
ハードシンセのシーケンサーでまさかピアノロールがあるとは思っていなかったのでびっくり。
ただし、ピアノロールでノートの移動はできないので注意ですよ。

テンポがわかりやすい

やっぱりですねぇ、テンポつまみいいですね!テンポを直感的に把握できるし、変更もしやすいです。
まぁ、本体シーケンサでの打ち込みとアルペジエイターでしか使いませんけどね。

音声ファイルを書き出せる

FAのシーケンサーは、音声ファイルに書き出せるのがグー!
しかも通常のステレオの音声ファイル(ツーミックス)だけじゃなく、トラックごとに書き出せるのがとても便利!
SDカード経由でPC上のDAWソフトで読み込むことができるのです。
だから、FAでラフに作ってDAWソフトで仕上げなんてことも楽勝です。

デフォルトで4小節ループになっている

そうなんです。シーケンサーのデフォルトの設定が4小節ループになっているから、ルーパーみたいな使い方がしやすいです。4小節でどんどんパートを重ねていくだけなので、おもしろいですよ。

しかも普通のルーパーと違ってインプットクオンタイズを設定できるから、リズム感に自信がなくても(ある程度は)OK(笑)さすがローランド。憎いね〜(笑)

インプットクオンタイズの設定がわかりやすい

リアルタイムレコーディングの時に弾きながらタイミング補正してくれるインプットクオンタイズ。たぶんこれは必須機能な人が多いと思います。僕もタイトに弾けるわけではないのでいつも使っています。
で、これって普通は設定画面から設定することが多いんですが、FAの場合レコーディングボタンを押したら設定が表示されていてとても便利なのです。

こういう痒いところに手が届いているのはうれしいですね♪

惜しいところ

アンドゥーが一回しかできない

FAのシーケンサーにアンドゥがあることを知ってかなりテンションが上がってました。だって、ハードシンセのシーケンサーってアンドゥがあるのを触ったことないですから(YAMAHA V50とかKORG TRINITYとかの古いシンセでさわっただけw)
でも実際は、アンドゥは一回だけ。PCのDAWみたいに何回もできるのを期待していたんですよね〜
ちょっと残念です。

上書きレコーディングができない

これねー、なんとかして欲しいところです。このシーケンサーは置き換え録音ができないんですよね。
ミスしたらいちいち消さないといけない。
アンドゥが簡単にできないからめんどいという理由もあります。
まぁ、レコーディングスタイルにもよるんだけど、僕の場合は不満かなと。

小節の指定がわかりづらい

小節の設定がちょっと直感的じゃないです。
たとえば、1小節目から4小節目を5小節目にコピーする場合もコピー元を「1-5」コピー先を「5」に設定します。
うーん、内部的に「1拍目の頭」に小節はセットしてあるんでしょう。
拍やステップ数の指定ができるのならまだしも、小節数だけだと紛らわしいなぁ。
普通に「1-4」で1小節目頭から4小節目いっぱいまで設定できると良かったのになと。

トラックのまとめて指定ができない

トラック単位でのエディットができるのですが、トラック一つか全部かしか指定できないんですよね。
複数のトラックをまとめてエディットしたい時もトラック一つずつやるしかないんだな。
そういうのって、リズムトラックをバラバラのトラックでレコーディングした場合にあるのですが、めんどいですよね。

保存をまとめてできない

保存をまとめてできない…って何?ってなりますよね。えーっとシーケンサーデータとスタジオセットの保存が一括でできないんです。それぞれの関連付けは保存できるのですが。
それぞれ別に保存しなきゃいけないのが残念。打ち込みの時って、細々保存したいのにめんどいですよ。
MV-30の時はできたのになぁ。

NGテイクのやり直しがちょっと面倒

ちょっと気になるのがリアルタイムレコーディングでのやり直しがちょっと面倒なこと。
アンドゥーできるけど、2手間くらいかけないといけないから手間だなぁ。
リアルタイムイレースといって、ループレコーディング中に鍵盤を押しておくとその音程だけ消すっていう便利(?)な機能もあるけどそれもなんか違う感じがする。
一発でアンドゥーできると捗るのになぁ~なんて。

改善して欲しいところ

リハーサルマークに対応!

まずリハーサルマークを付けられるようにして欲しいですね。
え?リハーサルマークって何って?譜面によくあるじゃないですか。[A][B]~ってアルファベットで構成を区切ってありますよね。あれです。

FAのシーケンサーは、リハーサルマークがないので「今どこ?」になりやすいです。
ちなみに20年以上前のRolandの音源付きシーケンサー「MV-30」では対応していました。
リハーサルマークがあると、今の位置がわかりやすいだけではなく、ジャンプもできるのでとてもはかどります。
うーん、20年以上前の機種でできたんだからぜひとも対応してほしいものです^^

まとめ!

今回のFAのシーケンサーの記事はいかがでしたか?
DTMの時代にハードシンセのシーケンサーってなんか時代錯誤だと思いますよね。

けど、ハードシンセシーケンサーならでは楽しさがあるのです!
一回チャレンジしてみては?

 

アンドリューモデルのシンセだよ?(使っているだけですよ―w)
#ローランドアンバサダー

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