こんにちは!アンドリューです。
DTM界隈ではStudioOne4の話で持ちきりですが、FL Studioもメジャーバージョンアップがありましたよね。
なんとFL Studio12からFL Studio20に一気に番号が飛んじゃいましたのでした。
番号が飛んじゃうのも納得なくらいの新機能が盛り込まれたので、僕もライフタイムアップデート権を行使してアップデートしてみましたよ。
というわけで、今回はFL Studio20へのアップデートのお話です(๑•̀ㅁ•́๑)✧
なんとなく、画面が変わっている感じはしますね。
試しにデモ曲を再生してみました。
パッと見わかるのはプレイリストにパターン一覧がついたこと。
今まではパターンの管理が大変だったので敬遠していたんですよね。※
これならパターンが把握しやすいから、ガンガンパターン使えそうかも!
FL Studio20の主なアップデート内容は、こちらの記事に詳しく紹介されていました。気になる人はぜひアクセスしてみてください。
(あまりにも詳しく書いてあったので、僕の戦意が喪失されましたw素晴らしい記事です)
Image-Line の音楽制作ツール「FL Studio 20」が公開されたので新機能を調べてみた
あと、こちらの記事もわかりやすくおすすめです。
こちらはざっくり把握したい人にいいかも。
待望!ついにFL STUDIO 20がリリース!正式にMac対応!
で、今回のメジャーアップデートの内容はいうと…
・macOSに対応(10.11以上)、ネイティブの64ビットアプリケーション
・Mac VSTおよびAUプラグインをサポート
・MacとWindows間でプロジェクト互換(サードパーティー製プラグイン使用のファイルも互換)
・ライフタイム フリーアップグレード
・新規ユーザーはMacとWindows用のFL Studioを無料でアンロック
・プレイリストとパターン(ピアノロール)で無制限の拍子設定
・選択したオーディオとパターンクリップをオーディオ、MIDIをオーディオに変換可能
・プレイリストは複数の「アレンジメント」をサポート
・プラグイン遅延補正機能を刷新
※Image-Line FL Studio 20 | Mac にもネイティヴ対応して進化したDAWソフトより
この中で個人的に興味あるのはオーディオバウンスでしょうか。
フリーズもできるしオーディオも強化してきたか!?って感じ。
今までは打ち込みメインだよなーって感じだったので、じっくり使ってみようじゃないかと思っちゃいます。
あと、プレイリストを複数持てるようになったのかな?
これはStudioOneみたいな機能なのでしょうか?
これも気になる。
FL Studioって軽いので僕みたいな非力な中古パソコン使いにはもってこいです(笑)※
なんとなくノートパソコンに入れちゃうんですよね。
でもって、内蔵音源もデモ版が多いけど、質のいい音源が多いのでとりあえず困ることはない感じかな。
あと、エフェクトもEDM系にグッとくるのがあるので、内蔵音源だけでもかなりいけるかも。
なんといってもお値段が安いですからね。
(クロスグレード版なら)
サブのDAWソフトとして持っておきたいところです。
今回のまとめ!
というわけで、かなり機能アップしたFL STUDIO。
今回の記事を見て、あなたはどう感じましたか?
え?欲しくなった?(笑)
ウェルカムです(//∇//)