StudioOneでVST3プラグインが認識されない時は、ここにVST3ファイルを置いてみてって話【DTM】

こんにちは!あんどりゅーです!

あのですね。今回はStudio Oneの話です。
StudioOneって、使いやすくてお気に入りなんですが、たまにうまく動いてくれないときがあります。
特にプラグインの導入関連で。
今回は、その解決法についてのお話です。

欲しく欲しくて、やっと手に入ったプラグインを(よだれを垂らしながら)インストール。
そして、プラグインスキャンティー…じゃなくてプラグインをスキャン!

けど、プラグインリストに入ってない…
パスは通っているのになんで!?

…ってことないですか?

僕は、よく遭遇して、VST3プラグインが読み込まれないことが多いです。
そんなときはVST2でダマシダマシ使っていました。
(VST2ってサポートされなくなるから、なるべく使いたくないのですが…)

けど、それが効かない事態に遭遇しました。
VST3しか供給されてないプラグインに遭遇したのです!(ガーン)

案の定、やっぱりVST3が認識しない…。
これはごまかしきれない。詰んだ。

というわけで、やっと重い腰をあげました。
で、森田…じゃなくて検索すると(おい昭和!)、すぐに出てきました。

やっぱこういう不具合あるんですね。
つまりは、VST3デフォの
C:/Program Files/Common Files/VST3
にVST3ファイルを置きましょうってことですね。

で、僕もやってみた結果、正常に読み込むことができました。(よかったー)

本当はインストールの時にこのパスをした方がいいと思うのですが、VST3ファイルの移動だけでもイケることが多いです。
VST3プラグインをインストールする時の参考にしていただければと思います。

StudioOneってたまにこういう事があって「やれやれだぜ」って感じですが、そこがまたかわいいスタワンちゃんですね(性癖?)

では、次の記事でお会いしましょう!

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