こんにちは!あんどりゅーです!
いかがお過ごしですか?
ついに!Neutron5が発売されました!
Neutron2から愛用しているユーザーとしては、心待ちでした。
例年は1年毎に新作が出ていたと思うのですが、前作からは2年。
じっくり開発していたのでしょう。
期待は高まります!
というわけで、物欲記事として気になる新機能を見ていきましょう!
気になる新機能新しいエフェクターモジュール
Clipper
クリッパープラグイン。
リミッターやマキシマイザーより攻撃的なサウンドにできるエフェクターらしいです。
クリッピングでひずみをかける感じですね。たぶん。
これをトラックで簡単にできるのはいいですよね!
Density
いわゆるアップワードコンプレッションのエフェクトですね。
コンプと違い、音量の低い部分を持ち上げるイメージですね。
WavesのMV2に似てるけど、もっと立体感を加える感じとうちのAIは言ってます(笑)
ボーカルやピアノに使えそうでワクワクします!
Phase
それは、フェイザーではなくフェイズプラグイン。
位相の問題を解決するプラグインです。
僕は、マイク録音しないのであまり関係ないかなぁ。
けど、レイヤーさせたバス・トラックにインサートさせてクリアにならないかなと企んでます(笑)
気になる その他新機能
Channel Mode
すべてのエフェクターにM/Sとトランジェント別にかかり具合を設定できるようになったようです。
これは大きいですね!
特にM/SがついていなかったのがNeutronのネックだったのですが、今回からはまた使う機会が増えそうです!
トランジェント別にアタックだけサスティンだけなどに効果をかけられるのもいいですね。
自然な感じで攻めたミックスもできるかな?
トラックアシスタントは?
気になるのは、これらの新機能をどこまで使ってトラックアシスタントが提案してくれるのか。
Ozoneでは、マスターアシスタントで使わないエフェクターありますからね。
Neutron5はどうなるのか気になるところです。
もちろん、トラックアシスタントの性能も気になります。
トラックの下ごしらえ程度なのか、完成じゃん!になるのか(笑)
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます!
というわけで、Neutron 5の気になる新機能を少しだけ掘り下げてみました。
Neutronって初心者には心強い味方です。
マスターアシスタントでミックスの何たるかをいつも教えられている気がします。
で、慣れてくると耳が鍛えられて、使わなくなるんですけどね~
そんな頃にいつも新製品が出るってサイクルです(笑)
では、購入してからまたお会いしましょう♪
感想をコメントしていただけるとありがたいです\(^o^)/