こんにちは!もうそろそろ冬ですが、絶賛半ズボンのアンドリューです。
季節感を崩壊させてごめんなさい(笑)
さて、今回の記事は、RolandのSoundCanvasVAがほしいということをひたすら書いていきたいと思います。
SoundCanvas VAとは、往年のDTM音源SOUNDCanvasシリーズ(シンセ音源)のソフト音源版。
そのSOUNDCanvasの魅力に迫ってみたいと思います!
魅力その1 マルチティンバー音源だぜ
僕にとって、SoundCanvas VAの一番の魅力はマルチティンバー音源※1であること。
マルチティンバー音源は、DAWソフトに1つは入れておきたいところ。
最初のスケッチはマルチティンバー音源を使って、ある程度できたら他のもっと想像通りの音色がでる音源に差し替えるとはかどります。
その方が、トラックの整理も管理もしやすいですよ。
魅力その2 たくさん音色があるぜ
マルチティンバー音源って他にもありますが、SoundCanvas VAは音色数が多い!
なんと1600音色。※1
僕はSONAR X1を使っていて、標準でTTS-1というマルチティンバーで便利な音源があるんですよ。
しかしTTS-1は、256音色+9ドラムセットしか音色数がないんです。
256音色あれば多いじゃん!と思うかもしれませんが、そんなことないっす。
各カテゴリーの音色にバリエーションがないと辛いです。
音作りできる範囲は広くないですから。
というわけで、マルチティンバー音源は、音色数が正義なんです(笑)
SoundCanvas VAは、ハード音源版のDTM草創期からの音色の蓄積もあるので、まんべんなく使える音色が多いです。
DTM業界標準の音色といっても過言じゃないので、使えると思いますよ。
魅力その3 GM/GS音源だぜ
SOUNDCanvasシリーズと言えば、GM/GS規格の音源で有名ですよね。
今まで、GMとかGSの音源には深く関わってこなかったのでよくはしらないですが、DTMのMIDIファイルを再生しやすいんでしょうね。
MIDIファイルを作って、配布もできるかも?
実はこの点ではあまり魅力を感じていなかったり
今まで、普通のラックシンセはたくさん持っていましたが、DTM音源は持ったことがないんです。
(じゃあ、なんで魅力に入れんじゃ(笑))
まとめ!
今回のSoundCanvas VAの物欲記事はいかがでしたか?
やっぱSoundCanvas魅力的ですわ。
そもそもマルチティンバーのソフト音源の種類が少ないですよね。
それもあって、SoundCanvas VAは魅力的に見えちゃいます。
購入してからレビューするので、お楽しみに♪
ではでは♪
※購入後のレビューはこちらです!よろしければぜひ(^o^)
