こんにちは!SONAR大好きが止まらないアンドリューです。
昨日のSONARが帰ってきたというニュースはもう知ってますか?
無料ということもあって、いやぁ~インパクトがありました。
しかし、これ両手離しでは喜べないのも事実なんです。
というわけで、今回は新SONARを導入する前にちょっと気をつけたいことというか知っておきたいことについてご案内します!
BANDLABのアカウントをつくらなきゃいけない
まずですね、BANDLABのアカウントがいります。
これはどのDAWでも一緒のことですが、アカウントを作って初めてダウンロード&インストールできます。
これはBANDLABのホームページからできますよ。
ただし現在英語版のみなので英語アレルギーの人はもうちょっと待ったほうがいいかも。
今のところ英語版のみ
ホームページもそうなのですが、本体も英語版のみです。
一部日本語ですが、メニューや設定は英語です。
DTMをもうやっている人は、なんとなく英語は分かると思うので大丈夫だと思います。※
メニュー構成、設定項目はSONARとまったく同じなので、調べればSONARの情報が出てくると思うのでなんとかなるのかも。
【ありがとう!】Cakewalk日本語対応祭りキター【待望のアップデート】
64bitWindowsのみ対応
え?中古パソコンに入れたい?
残念ながら32bitOSには対応していないので、その辺注意ですよ。
いやぁ~中古パソコンって未だに32bitOSが入っていること多いですからね(;´д`)トホホ…
まぁ、どっちみち32bitOSでDTMはちょっと厳しいですけど。
SONAR Platinum相当の多機能DAWなのです!
ちょっと聞いてくださいよ。
Cakewalkって無料なのですが、機能的にはSONARの最上位グレードのPlatinum相当なんです!
これスゴいですよ。そうPROChannelが使えます!
各トラックに標準でコンプレッサー、イコライザーなどが入っていて便利ですよ。
って、これは注意することじゃなくて魅力ですね(・_・;)
サードパーティのプラグインは付属しない?
CakewalkはSONARの最上位グレード相当なのですが、いわゆるサードパーティープラグインは付属してないです。
具体的には、AddictiveDrumやMelodyneですね。
(えー!っていう残念な声が聞こえてきそうです(笑))
SONAR Platinumでついていたプラグインはない感じです。
まぁ、SONARって付属プラグインでグレードが違っていたということもありますからね。
しかし、TTS-1などの従来からの入門グレードでついていたプラグイン音源はありますよ。
内蔵のソフト音源だけで曲作りも十分可能です。
【ありがとう!】Cakewalk日本語対応祭りキター【待望のアップデート】
Cakewalk付属のプラグインシンセの紹介【by BANDLAB】
ピアノロールが黒バック
これはSONARユーザーじゃないとわからないことだと思いますが、ピアノロールの画面が黒バックなのです。
本当は白バックで見やすいんですが。。。
(一番好きなのはTバック…すみません(; ・`ω・´))
今のところ設定でも変えられないです。残念。
Cakewalkのピアノロール画面を白くする方法2選!
まとめ!
今回のCakewalkの記事はいかがでしたか?
まぁ、主な注意点は英語ってところですね。
DTMに慣れている人ならさほど問題ないと思います。
とにかく無料なので一度インストールして使ってみてください。
僕が溺愛している理由はわかるでしょう(笑)
ではまた♪