こんにちは!スーパーDTMブロガーのあんどりゅーです。
いかがお過ごしですか?
前回、ピアノロールのノート上でできるベロシティーの調整の方法をご紹介しました。
今回は、その続きでマウス入力時にベロシティー調節できる方法が見つかったのでご紹介します!
これができるとマウス入力でのベロシティー表現がしやすくなるかもですよ。
しかも今回は、StudioOneとCubase共通の技です!
では、いってみましよう!
結論!
マウス入力時に上下ドラッグでベロシティー変更!
マウス入力でついでにベロシティー変化もつけていこう!
前回、ベロシティーをピアノロールのノート上で変更する技をご紹介しました。
大変ご反響をいただき、サーバーが一時ダウンするほどでした(大嘘つきw)
合わせて読みたい【StudioOne】ベロシティーはノート上で調整できるぞい!【便利ワザ】
で、StudioOneでその後もいろいろ検証していたら、また見つけてしまったのです!
我々マウス入力派が恩恵を受けるスーパーな方法を。
(え、いや、僕キーボーディストなんでリアルタイムRec派なんですがw)
それは、マウス入力時にベロシティーを調節できると言う技です。
これは何かというと、マウス入力の時ってデフォルトのベロシティーで打ち込むってイメージじゃないですか?
そして、後でまとめてベロシティーをいじる。
だけど、この技はマウス入力時にベロシティーを上下に変更できるのです。
入力の手間が効率良くできるようになるかも?という技です。
マウス入力時にベロシティーを変更する方法は?
方法はいたって簡単。
マウス入力する時に、クリック(ドラッグ)したまま上下にドラッグするのです。
すると、ベロシティーも上下します。
で、ドラッグを離して決定ってわけです。※1
ね?簡単でしょ?
(記事にしようか迷ったくらいです)
実はこれ、Cubaseでも使えます。
Cubaseでも確認してみたらできたんですよ。 ※2
Cubaseユーザーもぜひ使ってみてくださいね!
では、また♪
※1:StudioOne 5 Professionalで確認。
※2:Cubase 11 Proで確認。