ノートPCでDTMってどうなの?【ノートPCのメリット・デメリット】

こんにちは!あんどりゅーです!
DTM楽しんでいますか?

え?DTMをノートPCでしようかなと思っているけど、どうなのかなって?
そうですよね。ノートPCでも大丈夫かって心配ですよね。

というわけで、今回はDTMでのノートPCのメリットやデメリットなどを見ていきましょう!
いつもどおり、WindowsPCでのお話です。
(だってMac使ったことないんだもの)

ちなみデスクトップPCのお話はこちら!

http://4649blog.net/dtm-desktop-pc.html/

目次

ノートPCのメリットとデメリット

さてさて、DTMでのノートPCのメリットとデメリットについてお話します!

ノートPCはモバイルDTMができる!

なんと言ってもノートPCは持ち運びができるのが最大の魅力ですよね。
どんな場所ででもPCができるから出張先のホテルやカフェでDTMができる!
モバイルDTMerでもあるあんどりゅーには素敵すぎます!

おうちで腰を据えてDTMもいいけど、気分転換にモバイルDTMも素敵やん?

ノートPCは画面が小さい!

ノートPCのネックと言えば、画面が小さいことです。
持ち運びを考えると画面サイズは14インチまでだと思います。
(家使いなら16インチとかありますが…)

というわけで、ノートPCは画面が小さいので、デスクトップPCと比べると作業効率は落ちます。
デスクトップPCの場合約22インチ以上のモニターをつかいますし、中には40インチ以上のモノを使ったり2枚、3枚使う人もいます😓

そう考えるとかなり分が悪いですよね。
外部モニターなどにつなぐことはできるので柔軟には対応できます。
家にいる時は外部モニターとのデュアルモニターにしたりできますから。

ノートPCはやや非力なんですよね

確かにデスクトップPCと比べてノートPCはやや非力なんです。
まぁ、コンパクトなので致し方ないですが。。。

普通の用途ならいいのですが、DTMではこれが致命的だったりします。
DTMはPCパワーがいりますからね。

けど、ノートPCが絶対ダメだったというわけではなく、コストをかければ廉価のデスクトップを超える事はできますよ。
ただコストパフォーマンスは良くないですね。

オーディオインターフェースがなくてもDTMできるのかな?

ノートPCでモバイルDTMをしたい人もいることでしょう。
けど、DTMで必要な機材といえばオーディオインターフェース。
できれば邪魔だから、このオーディオインターフェースなしでやりたいですよね。

では、オーディオインターフェースなしでモバイルDTMはできるのでしょうか?
結論からいえば、できるといえばできます。
ただし、ある程度スペックのある最新のノートPC(発売2年位まで?)ならという話です。

当然ですが、トラック数や使えるプラグインの数に制限はあります。
スケッチくらいなら全然できるかなと言った感じです。

オーディオインターフェースなしの場合、当然ギターやボーカルのレコーディングはできないのでそういう作業も制限されますね。。。

ノートPCはいきなり落ちることがない

ノートPCで見落とされがちなメリットの一つとして、いきなりPCが落ちることがないってことです。

これはどういうことかというと、ノートPCはデスクトップPCと違いバッテリーがあるのです。
電源が落ちてもいきなりPCが落ちることがないんです。
だから、突然の停電に強いってことです。

DTMの作業中に電源が落ちてPCが落ちたら…想像しただけでぞーっとしますw

だから、ノートPCでDTMは停電に強いってわけです。

とはいえ、DAWソフトってプラグインの過負荷などで落ちることのほうが多いと思うので、そこまでのメリットではない気もしますが。。。

最後に

というわけで、ノートPCでのDTMのメリットを中心にあげてきました。
ノートPCでDTMって魅力的ですよね。
この記事を参考にモバイルPCにチャレンジしてみてもいいかもですね♪

ではまた😄

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