【レビュー】MODO BASSは思ったよりベースの音が出てびっくり!【音源あり】

こんにちは! DTM野郎のあんどりゅーです。
ついに(セールに負けて)ベース音源のMODO BASSを買ってしまいました!

さっそく使ってみましたが、なぜもっと早く導入しなかったのだろうと悔やんでるくらいいい感じです。
MODO BASSは俺の嫁!(2次元を超えてプラグインの世界に?)

というわけで、定番ベース音源のMODO BASSのレビューをさせていただきます!

ちなみにベース音源は持ってないベース音源トーシローのレビューです。
あれ?SI-Bass?そんなのもありましたソーナ(SONARだけに)

>>僕はここで買いましたよ

目次

めっちゃベースの音がする!

当たり前ですが、めっちゃベースの音がします。
しかもベーシストが弾いたベースの音!

え!?こんなに簡単にベースの音が鳴っていいんですか!?

ってくらい(笑)

これが当たり前のようで当たり前じゃないんですよね。特に生ベース。
DTMやっている人ならわかっていただけると思いますが、ベースの音って再現するの難しいですよね。
シンセベースもですが、生ベースは特に難しいです。

なにも加工しなくてもプリセットでかっちょいいベースの音色を鳴らせるのですから、さすが定番ベース音源と言ったところです。

5弦ベースもどんと来い!

ベース音源って無料のあったりするのですが4弦ベースなんですよね。
ていうか5弦で無料って知らないです。

けどMODO BASSはやっぱり定番ベース音源だけあり5弦ベースが選べたりします。
(しかもいろいろなモデルが選べる!)

それだけではなく4弦モデルのベースも5弦に設定できたりします。
しかもしかも5弦では飽き足らず6弦まで設定できたりします。
(それ以上の多弦の変態ベーシストさんには物足りないかも?)

5弦ベースモデルも選べるし、4弦ベースを6弦にもできます。これは6弦ベースに設定してあります。 ベースの画像は変わりませんが 。

カスタマイズし放題やで

MODO BASSですごいなと思ったところは、カスタマイズ項目の多さ!
モデルや弦の数だけではなく本当にいろいろ設定できます。
弾くところや弦の状態、ピックアップの位置、アンプの種類などなど。
これはモデリング音源だからこんなに柔軟に設定できるんですよね。

ベースって楽曲によって音色をこだわりたいところ。
だからこのMODO BASSはわくわくすっぞ!※

※歪みギターはEQ変えればなんとかなるしチョロい…なんて思ってませんよ!!

カスタマイズ画面をつなげてみましたよ。こんなにたくさんカスタマイズできるなんてワクワクする!!

キースイッチで奏法切り替えも自在!

MODO BASSはベース専用音源なのでキースイッチで奏法切り替えなどもできます。
指引き、ピック弾き、スラップなどの基本奏法だけでなく、ゴーストや弾く弦や指の指定などもできます。

普通のサンプリング音源なら指弾きからスラップにしたかったらプリセット替えなきゃいけないですもんね。

曲中でも表情をかえやすいMODO BASSたんゴイスー!

MODO BASSレビュー
キースイッチ設定画面。もちろん設定を変えることもできますよ。一覧になっているとわかりやすくていいですよね~

動画版レビュー

以上のようなことをYouTubeでもレビューしているので、よろしければ御覧くださいm(_ _)m

最後に

MODO BASSのレビューはいかがでしたか?
まだ使いこなしていないので細かいレビューはできないのですが、ちょっと触っただけでMODO BASSの凄さはわかるかもです!

まだ導入していなくてMODO BASSが気になっているあなた!
騙されたと思って…

YOU!買っちゃいなよ!

(あれ?どっかで聞き覚えが・・・)

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

名古屋のDTM愛好家。打ち込み歴は35年。キーボードプレイヤー。打ち込み中心にコピー、作曲などで活動中。
昔のFalcomゲーム(イースシリーズやソーサリアンなど)のBGMコピーも。
fripSideが好きで曲コピーやってます!
オリジナル曲も歌もの、BGM問わず作っています。

あんどりゅーのあっちこっちDTMちゃんねる
あんどりゅーのfripSideコピー工房
あんどりゅーのレトロPCゲームミュージック工房


■主な使用機材、ソフト。
【DAW】StudioOne 6 Professional(Windows版)※3.5から使用
【ハードシンセ】Roland FA-07など



※当ブログはアフィリエイトプログラムにて運営しています。売上の一部を国境なき医師団に寄付させていただいています。

目次