【Waves】Silver Bundleのプラグインのぷち解説とプチレビューしてみた【入門編】

こんにちは!先日WavesのHOLIZONを買ってウキウキなアンドリューです!

このページでは、Wavesの一番?入門編バンドルSilverに入っているプラグインをご紹介します。
気になっている人は、ぜひ読んでみてくださいね!

あ、そうそう。Wavesのプラグインって命名規則があって、L1とかL2、C1などの略称が製品名になっています。
頭一文字目は、プラグインのジャンルの略(コンプ「C」/リミッター「L」)が付き、その後の数字は何番目の製品か(C1ならコンプの1号機)って感じです。
この規則がわかれば理解が更に深まると思いますよ!

では、いってみましょう♪

 

C1 Compressor(コンプ)

コンプ、ゲート、エクスパンダーをまとめたプラグイン。Wavesのダイナミクスプラグインの原点だそうですよ。かかり具合がいいです。アタックやリリースって変わっているのかよくわからないコンプは多いですが、これは変わってくれるのでコンプ入門にもいいかも。このプラグインだけじゃないけど、全般的にモノ・ステレオ用があり選べます。
※エクスパンダー:コンプの逆?でスレッショルドより下の音を下げて相対的な音量の幅を広げるエフェクター
特徴参考になるページ画像
  • 3つのPlug-inモジュール:Compressor/Expander、Gate/Expander、Filter/EQ
  • バンドスプリット型ダイナミクス
  • 内部サイドチェーン
  • 外部サイドチェーン
  • 精密なトランジェント処理を行う先読み機能
  • Mono/Stereoコンポーネント


 

DeEsser(ディエッサー)

オーソドックスなディエッサー。ヴォーカルトラックのサ行を抑えてくれますよ。
EQでもできるけど、ディエッサーの動作はシングルバンドコンプと捉えたほうがいいみたい。大きい音量のときだけ、特定周波数帯が抑えられるって言うわけです。
ていうか、バグがあるみたいな記事もあるけど本当のところはどうなんだろう?

特徴参考になるページ画像
  • シャープなサイドチェーンフィルター
  • ワイドバンドまたはスプリットコンプレッションモード
  • AudioまたはSidechainだけのモニター可能
  • Mono/Stereoコンポーネント


 

Doubler(ダブリング)

そのままダブラーですね。音を重ねるダブリング効果が得られます。同じフレーズを2度録りしなくてもOKってわけです。プラグイン側で2つに分けて微妙なズレを生み出して勢いやオケ馴染みを良くしてくれますよ~。あまりやりすぎると不自然になるので気をつけてねん(>ω<)

特徴参考になるページ画像
  • Two-VoiceとFour-Voiceの2つのプラグイン
  • ワイドレンジ クリエイティブなダブリングエフェクトが得られるようデチューン範囲は100セント、モジュレーション範囲は200セント
  • 各ボイスはデチューン、パン、ディレイ、EQ、ボリュームがコントロール可能
  • ステレオFX モノ音源をステレオ化、ステレオ音源はステレオ感を強調
  • 入力ソースコントロール ステレオ音源入力選択は通常のLRに加えL,R、L-R、L+Rが可能
  • LFOシンク機能 LFOはビートに同期させたり、繰り返し可能なエフェクトサウンドをスタートするためのリセットおよびシンク機能を搭載
  • Mono、Mono-to-Stereo、Stereoコンポーネント

Enigma(モジュレーション)

音をねじり、曲げ、押しつぶすプラグインだそうで。フェイザーやフランジャーだけじゃなくてうにゃうにゃさせたい時にいいかも。つまりあれですね、たぶんLFO系のプラグインっぽい。かかり具合もいいですよ。特殊効果をつけたいときは重宝しそう!
ちなみにEnigmaは謎っていう意味だそうですよ。

特徴参考になるページ画像
  • 3つのPlug-inモジュール:Notch、Modulator、Feedback
  • Tempo Sync
  • 最大24bit/192kHz解像度
  • Mono、Mono-to-Stereo、Stereoコンポーネント

IR-L Convolution Reverb(IRリバーブ)

空間のデータを読み込むタイプのリバーブ。数値をもとにその空間を再現するというもの。実際の空間でのリバーブのような結果を得られるでしょう。
ただし、デフォルトのプリセットは少ないのでそのままではあまり使えないかも。メモリーも食うので気軽るには使えないイメージ。

特徴参考になるページ画像
  • コンボリューションStartおよびLengthパラメーター
  • ERT60によって自然なエンベロープと周波数成分を維持したままリバーブタイムを最大4倍まで増幅可能。
  • 膨大なImpulse Reseponseプリセットをダウンロード可能

L1 Ultramaximizer(リミッター/マキシマイザー)☆

名作リミッター/マキシマイザープラグイン。ピークの先読み、再クオンタイズに対応。
初代Lシリーズってわけですな。初代なのですがWaves25周年のインターフェースになっているので古臭さはないですよ。
軽く使ってみましたが、素直にかかる感じが好印象ですね。なんていうか、あまり歪みもないし名作と言われるだけはあるなと。
Silver BandleでこのL1に触れるだけでWavesが人気な理由がわかりますね。ウンウン。
特徴参考になるページ画像
  • 内部処理は倍精度
  • 最大レベルを先読みするピークリミッター
  • 最小の歪みで最大のピークコントロール
  • 24、20、16、12、8bit出力に再クオンタイズ(ビット解像度の最適化)
  • サンプル単位の正確なピークホールドメータ
  • 調整可能なリリースタイム
  • 2 Plug-inコンポーネント:L1 UltramaximizerとL1 Ultramaximizer+
  • IDR™ ノイズシェイプフィルター付Increased Digital Resolutionディザー
  • 倍精度ビット解像度処理
  • トゥルーピークドメイン・リミッティング、オートリリース機能を搭載
  • Mono/Stereoコンポーネント

MaxxBass(低音補強)

ベースのおいしいところを持ち上げてくれる低音補強プラグイン。EQでいいじゃん?と思うでしょうがところがどっこい!緻密な倍音を計算して付加することでさらに低い周波数の音響効果が感じられるそうですよ!(音響心理的にというのがポイント)
しかも、この技術は特許申請中の技術でどんなスピーカーサイズ、音源であってもOK!
あぁ、どんなスピーカーでもいけるベースのイコライジングって難しいから、下手に触るよりMaxxBassに任せちゃったほうがいいのかもね。

個人的にはまだMaxxBassのメリットを享受したことはないです(;´∀`)

特徴参考になるページ画像
  • スピーカの低音再生能力を最大化します。
  • 低周波応答を最大1.5オクターブまで拡張。人間が知覚出来る低音反応を広げる低音倍音を加えます。
  • マスタリングやミキシングにおいて、MaxxBassは他の楽器の音像をぼやけさせることなしに低音をデリケートに際だたせます。
  • MaxxBass®、オリジナルの低周波、全体の出力をモニター
  • Mono/Stereoコンポーネント

MondoMod(モジュレーション)

モジュレーション系プラグイン。AM、FM、パンニングでモジュレーションをかけることができます。飛び道具にも使えるかも。やはりかかり具合もごきげんです!

Enigma同様のモジュレーション系ですが、こちらの方がトレモロ、ビブラート、パンニングが個別に設定できるのわかりやすいと思います。ただし、LFOは1系統しかないので個別の周波数は設定できません(;´∀`)

特徴参考になるページ画像
  • 3つのメインモジュール:AM(トレモロ)、FM(ビブラート)、ローテーション(パンニング)
  • 5つの波形を選択できるLFO
  • テンポ同期
  • 最大24bit/192kHzの解像度
  • Mono/Stereoコンポーネント

PAZ Analyzer(アナライザー)

いろんな事ができるアナライザー。オーディオステレオポジショニング、周波スプレッド及びPeak/RMSレベルをビジュアルで確認できますよ。人間の耳の働きを演算によって再現しているとのこと。つまり聴いたありのままが表示されるってことかな?
説明を読んでもよくわからないですが、とにかくスゴいってことですね(笑)

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  • 3つのPlug-inコンポーネント:Position、Frequency、Meterコンポーネント
  • PeakまたはRMS周波数解析モード
  • ピークホールド値を個別に再設定可能なL/RピークとRMS表示
  • 250Hz以下を精密に解析するため用意された10Hz単位のオプション解像度
  • 52/68バンドによる音声解析
  • Graphic出力をメモリ保存
  • 解析結果をテキストファイル保存
  • ズーム機能付リアルタイムベクトル表示
  • Mono、Stereoコンポーネント

Q10 Equalizer(イコライザー)

最大10ポイントあるイコライザー。なんでもWavesが初めて開発したプラグインだそうですよ。歴史あるのね。しかも、その後のEQプラグインにも影響与えたらしいです。
このQ10はフィルタータイプもいろいろあるし、かかりが自然でやっぱり使いやすいです。
プラグイン名はQ10になっていますが、実はQ1,2,3,4,6,8のQポイントの種類だけでも全部で7種類も入っているんです。ん?こんなにいるの?という感じですが、最小限のQポイントにすることでCPUの負荷や音質の劣化を最小限にしたり、シンプルになるメリットがあるようですよ。

特徴参考になるページ画像
  • 1、2、3、4、6、8、10バンドの7つのPlug-inコンポーネント
  • 周波数帯域表示
  • ベル、ロー/ハイシェルフ、ロー/ハイパスと5種類のフィルタ
  • グラフィカルに調整可能なフィルタバンドコントロールポイント
  • パラメータの同時コントロール
  • 縦横無尽なEQコントロール:周波数、ゲイン、Q
  • 低ノイズフィルタ
  • 左右独立処理、同時処理、モノラル処理が可能
  • 独立またはリンクした処理とパラメーターコントローラー
  • 最適の精度が得られる先進的なノイズシェイプ
  • マルチメディア、疑似ステレオ、バンドリミッティング、串状のフィルタリング、クロスオーバー、
  • ハム除去などのプリセット
  • 倍精度ビット解像度処理
  • プロポーショナルQフィルター、EQバンド・フォーカス機能を搭載
  • Mono/Stereoコンポーネント

Renaissance Axx(コンプ)

出ましたルネッサンスシリーズ。この先もRenaissance冠したプラグインが出てきますが、このシリーズは「音楽的」を追求しているのが特徴。
そして、このAxxは、ギターやベース向けのシンプルかつ使いやすいコンプレッサープラグイン。素早い設定で高い効果を出すことを目的に作られたもの。パラメーターが少ないのでコンプレッサー初心者にもいいかも。
僕も下手なディストーションギターのパワーコードのバッキングにかけてみましたが、かなりいい感じにまとめてくれました。
これからもギターサウンドに使っていきたいです。

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  • ギターやベースに最適
  • 倍精度ビット解像度処理
  • Mono/Stereoコンポーネント

Renaissance Compressor(コンプ)☆

これもルネッサンスシリーズなのですが、さっきのAxxとどう違うのかは謎。C1とL1の技術を使ってシンプルなコンプレッサーを実現させたプラグインのようです。
3種類のコンプモードがあるので、とにかく入れておいてソースによって切り替えるという使い方も。
  • 光学式コンプレッサーモード OPT: 柔らかく、ビンテージ感のあるコンプレッション
  • 電子式コンプレッサーモード Electro: ハードでパンチのあるコンプレッション、オンマイクのボーカルや楽器処理に最適
  • Warm: オリジナルのオーディオ信号に対して倍音を付加し、「暖かみのある」リッチなサウンドを生み出します。
  • 音楽的に設計された、わかりやすくシンプルなインターフェイスARC(Automatic Release Control)技術による安定したRMSレベルの維持
  • 倍精度ビット解像度処理
  • Mono/Stereoコンポーネント
http://sakuramodki.hatenablog.jp/entry/2016/09/28/130237

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Renaissance Equalizer(イコライザー)

ルネッサンスシリーズのイコライザープラグイン。Q10より音楽的でアナログライクなようですよ。効きもQ10よりもスムーズでなめらかだそうで(まだあまり使ってない)。LR別々にEQできるのも魅力かな?
  • REQ2、4、6バンド、3つのコンフィギュレーションを利用可能
  • ビンテージなアナログイコライザーを基にしたフィルターカーブ
  • レゾナンスシェルフ・フィルター
  • 複数パラメータの同時調整を含む柔軟なコントロール
  • ステレオ/モノラル2系統/リンクモードに対応したオペレーション
  • リアルタイムEQグラフ表示
  • 倍精度ビット解像度処理
  • Mono/Stereoコンポーネント
Waves Renaissance プラグインレビュー
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S1 Stereo Imager(定位系)

Shuffler、 Imager、MS Matrixの3つのステレオイメージングツールを収録した…と言われてもよくわかりませんよね(笑)ようは、ステレオ感を調節できるプラグインです。

この手のプラグインの中では定番でよく解説動画もあるのでチェックしてみるのもいいでしょう。

ステレオ感を広げると今風の音源になりますよ。使いすぎには気をつけましよう
  • Shuffler、Imager、MS Matrixの3つのコンポーネント
  • 内部処理を倍精度で行うことにより、ホストDAWのビット解像度にディザリング
  • サイコアコースティック(音響心理学)に基づくシャッフリング処理を用いた音場空間の強調
  • ステレオ音源の広がりを調整する「Width」パラメータ
  • センター定位の音源に影響を与えることなく左右の音量バランスを調整する「Rotation」パラメータ
  • ステレオソースのエラーを補正する位相反転/チャンネル入替ボタン
  • 再バランスしている状況を直感的に把握できるステレオベクターディスプレイ
  • ステレオ処理の効果をモニタリングするLR/MSメータ
  • 位相ずれ特有の音質変化を回避する位相補完機能
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SuperTap(ディレイ)

Tapってなんのこっちゃと思ったらディレイのことですね。タップディレイができるプラグインです。
Doubler同様、ダブリングもできるようですよ。
Waves SuperTapを使用した簡易ダブルトラック
2-Tap・6-Tapコンポーネント/最大6秒のディレイタイム/各タップごとに独立したEQフィルター、ゲイン、ローテーション、正確なタイムコントロール/モジュレーションとフィードバックモードを内蔵/テンポタッピングまたはパターンスイッチを行うTap-Pad/空間定位を行うベクターディスプレイ/Mono、Mono-to-Stereo、Stereoコンポーネント
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TrueVerb(リバーブ)☆

リバーブのプラグイン。アーリーリフレクション(初期反射音)とリバーブで構成されていているのが特徴。まぁ、部屋をシミュレーションしているってことだね。リンクボタンがあるから部屋の大きさ、距離を設定すれば他のパラメーターも連動してくれるシンプル操作もいいね!キャラクターは、存在感のある音!…らしい(リバーブはあまり使わない派)

ちなみにIR-Lは実際の空間をモデリングしているけど、TrueVerbは仮想の空間を設定する感じかな。
  • 音質変化の少ないリバーブ(残響)とアーリー・リフレクション(初期反射)
  • ステレオ対応
  • 安定したアウトプットレベル
  • 画期的なディスタンス(距離)コントロールパラメーター
  • 独立したディスタンス/リバーブコントローラー
  • ディスタンス/リバーブのリンクモード搭載
  • 編集可能なタイム・レスポンス・ディスプレイ
  • 編集可能な周波数特性ディスプレイ
  • 新しいセットアップファイル管理システム
  • 空間の大きさをコントロールする機能
  • 多彩なコントロール機能
簡単操作で楽々部屋鳴り!!Waves TrueVerb
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