僕はなぜ楽器屋でシンセを購入するのか?【こだわりのお話】

こんにちは!新しいハードシンセの物欲がかなり滾っている あんどりゅーです! いががお過ごしですか?

えーっと、今回はハードシンセを店頭で購入するメリットについてお話します。

なぜこんなことを話すのか?
いろいろ理由はあるのですが、最近楽器屋が元気ないと思うんすよね。
シンセを扱っている楽器屋も少なくなっていますし、試奏できる店も減少しています。

この現象って書店みたいだと思いませんか?
書店みたいに、いずれ絶滅してしまうんじゃないかと危惧しているんです(絶滅って(笑))

というわけで、ハードシンセはいつも楽器屋店頭でと決めている あんどりゅーのこだわりのお話です。
では、いってみましょう♪

目次

店頭購入のデメリット。通販と比較して。

まずは、店頭購入のデメリットを通販と比較してお話しましょう。 その方がこれからお話することが引き立ちます(笑)

単価が高い

店頭購入のデメリットでまず挙がることに「値段が高い(割引率が低い)」があると思います。
確かに値段を比較すると通販の方が圧倒的に安いことが多いです。
通販の方がコストがかからないので当然ではありますよね。

手軽ではない

あと、手軽に購入できないというのも店頭購入のデメリットかもですね。
特にシンセみたいな大きな機材は、持ち帰りのことを考えると手軽には購入できないですよね。
(もちろん、配送と言う手もありますが)

…店頭購入のデメリットはこんな感じかな。

なぜ楽器屋でシンセを買うのか?店頭購入のメリット

では、あんどりゅーさんは、なぜデメリットがある楽器屋店頭購入がいいのでしょうか?
(変態だから?いやいやw)

お世話になった恩返し

意外でしょうか?(笑)
実はこれが一番大きな理由だったりします。

僕の行きつけの楽器屋、島村楽器名古屋パルコ店は25年以上前から行きつけになっていたりします。1
(名古屋の音楽民なら大半が利用しているのでは?(笑))

まぁ、シンセもそれなりに買ったのですが、それ以上に試奏されてもらっていたんですよね。
当時のシンセの音を試奏して体感させてもらってました。
その経験が今となっては、とても血となり肉となっているんですよ。

というわけで、その恩返しも兼ねてシンセはこの楽器屋で購入しています。

楽器屋がなくなると実機を触れる機会がなくなるので、応援も兼ねてます(笑)
シンセを試奏できる楽器屋って貴重ですからね。

店員さんと顔なじみになる

同じ楽器屋でずっと購入していると、店員さんと顔なじみになれるのもメリットです。

僕の場合、RolandPlanetドクターTさんなどとよくお話させていただいています。 数年ぶりに訪ねたのにすぐ見つけてくれた時は嬉しかったです(笑)

SNSではなかなか入手できないシンセ関連の貴重な情報や、深い話ができるので少しくらいシンセが高くてもお釣りが来ますw

楽器に愛着が持てる

楽器を通販で買うと、ただ買った記憶したありませんよね。

楽器屋の場合は、購入までのストーリーがあるので思い出もできるんですよ。 「そういえばこれ買うときは、試奏に通ったよなぁ。店員さんにもいろいろ良くしてもらったし。」

と、感慨深くなります。

楽器に愛着が持てると、奏でる音楽にも良い影響があると思います😊

最後に

最後までご覧いただきありがとうございました。

まぁ、今まで話してきた通り、楽器屋で買うことはメリットもたくさんあります。

とはいえお財布の事情で通販で購入することが多いでしょう。
でも、店頭で試奏して通販で購入…ということはなるべく避けれたらいいかなと。

お金のない若いうちは仕方ないですが、大人になったら試奏させてもらった楽器屋に恩返しするとハートフルでいいとあんどりゅー的に思います!

では、また♪

  1. ちなみにこの店で購入したシンセは、JV-1080、TRITON-Rack、Juno-Gi、VR-09、FA-07。DTM系はSONAR、OCTA-CAPTUREなどなどありますよん ↩︎

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