こんにちは!土曜日なのにドトールにこもって記事執筆中のあんどりゅーです(笑)
ちょっと前にLFOについての記事で、オシレーターと似ているということが発覚しました(おおげさな)
そこで今回は、似たもの同士のLFOとオシレーターについてゆるーく説明しちゃいたいと思います。
【プチ記事】「LFO」についてゆるく説明するでございますよ~【DTM用語】
今回は、DTM用語(シンセ用語)のLFOについてゆるーく解説します。 LFOって初心者の時に理解しづらかったんですよね。「なんだこのLFOってなんやねん。低周波発振器って…
そうなんですよ。
LFOとオシレーターって似た者同士で、彼らの仕事内容はほとんど変わりません。
・オーダーがあれば、一定周期の波形を作り続ける
・作れる波形の種類は、シンセの仕様よってさまざま。
といった感じ。
(まぁ、LFOのOはオシレーターの略ですから)
もちろん、LFOだけの特徴もあります。
・作るのは、基本的に低周波のみ
・シンセのいろいろなパラメーターに送り、波形にそって増減させる
それに対して、オシレーターの特徴はこう。
・作るのは、鍵盤(MIDI)の音高(ピッチ)の高さの周波数
・シンセの発音に利用され、後の工程で加工される
オシレーターは、LFOより高い周波数の波形を作るんですね。
そして、波形の使われる用途が違うってことです。
というわけで、ゆるーくオシレーターとLFOの違いに解説してみました。
なにか疑問や質問があればコメントくださいね!
では、また♪
感想をコメントしていただけるとありがたいです\(^o^)/